CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格!でも不安一杯での受験でした・・・。 Tweet | |||
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【受験日】 2010/11/15 【取得点】 888点 合格点:825 問題数:49 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ICND1を10/18にPass後、約1ケ月間 (ほとんど休日だけの勉強、平日の夜はすぐ睡魔が・・・) 【使用テキスト】 黒本ICND-1,2、黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい やはり基本は「黒本」でしょうか。初心者には理解しやすいです。 しかし、黒本で完全にはカバーしていないですね。 足りない内容は、Ping-t,Webサイトを参考にします。 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 Ping-tを中心に、基本をマスター。 WEB問題->黒本->WEB問題 間違えたり、不安なところは黒本へ。 記憶力の無さに、情けなくなりながらでした。 自分の計画では、WEB問題をすべて「金」にして受験するつもりでしたが・・・。「金」は45%での受験でした。 それと、受験者やこの体験記を参考にシュミレーションの問題の傾向を絞り込みました。 シュミレーションは、 NAT/PAT,OSPF,EGIRP,RIP,Access-ist,VLAN,VTP --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 試験当日の直前のPing-t模擬試験でも、WEB問題80点レベルでした。間に合わなかった・・。不安一杯での受験。 試験日を決めて、WEB問題、コマンド問題、シュミレーション問題を全体的に覚え、弱点を作らないように気を付けました。 【試験の感想】 シュミレーション問題の1つは、PATの問題でした。 しかし、IPアドレス体系も全く違うので、頭で覚えるのではなく、 確実に計算をしながら身に付けておかないと、本番試験中の短い時間の中では難しいと感じました。 showコマンドで何を見つける必要があるのか? subnetmask,Networkアドレス、サブネットの中の割り当てが最後と最初のアドレスは? シュミレーションはすべてを通して繰り返し勉強し身に付けることが大切と思いました。 正直、時間もギリギリで、捨てた問題もありましたので、自信はありませんでしたが、意外に点数が取れてたといのが実感。 合格した手応えがなく。なんとか合格した感じです。 【受験者へのアドバイス】 ICND2の場合、選択問題が多いと感じました。 全くの初めて見る問題も2,3ありましたが、問題の内容は基本的な内容でした。Ping-tのWEB問題は非常に有効。 特に安易にしがちなスイッチに関する選択問題も多かったです。 シュミレーションの問題のもう1つはスイッチの交換でした。 showコマンドの結果から取り出せる情報をつかむ! showコマンドから、vlan,各mode,VTP,interfaceの情報を読み取る!コマンドを覚えるだけでなく「必要な情報はこのコマンド」と理解出来るようにする。試験のときに楽です。 最初はコマンドだけでも覚え、次第に情報内容も覚えていく。 この辺が大事な気がします。 それと、いまだにフレームリレーの選択問題も多いので、確実に点数がとれるようにPing-tを活用しましょう。 ICND1範囲の試験問題も少しありました。フレームリレーを絡ませたケーブルの種類の選択など。 すでに忘れている?基本問題もありますので、たまには復習ICND1の選択問題もしながら、ICND2だけに絞り込まないように。 Ping-tの模擬試験モードで、時間の感覚も有効です。 ありがとうございました。 みなさん、がんばってください。 【次の目標】 今、考え中・・・ |
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