CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格しました。 Tweet | |||
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【受験日】 2010/11/11 【取得点】 916点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 マスタリングTCP/IPで基礎 後はWebベースで、 ITPro、Ping-t、3minuits networking --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t 3 minuits networking 暇問(無料問題のみ) IT Pro CCNAイーグル CCstudy --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ほぼ0からのスタートでしたので、まずは基本を押さえるべく、マスタリングTCP/IPを読んでネットワークとは?というところからはじめました。 途中からPing-tで問題を開始し、間違えた部分に関しては参考リンク先の各ページを熟読。 残り2週間くらいからは毎日コマ問をやりこみました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機もないし触った経験もない状態なので、コマンドが中々覚えられず、苦労しました。 ひたすらコマ問をやりこんで、覚えてしまうくらいやりましょう。 結果として構文の癖(英語的な構文の書き方)が見えてくると思います。 そうすると意外とド忘れにも対応できていいと思います。 後は、コマ問だと省略入力は出来ませんが、それが私にはかえってきっちり覚えることにつながった気がします。 最後に、暗記項目かな?と思ったことはすべて暗記してください。意外と役立ちます。 【試験の感想】 試験開始前に肩透かしと奇襲を受けました。 まず、試験を開始します。というボタンを押す前に深呼吸。 いざ!と押すとアンケート。 アンケートを答えていくと、何の事前表示もないままいきなり試験へ突入。 試験本番ではやはりシミュレーションにてこずりました。 最終的に試験終了時点で10分ほど時間が余ったものの、序盤にシミュレーションが出たことで時間的にはかなりあせりました。 内容も実はコマ問や問題集では出たことのないものでした。 (フレームリレー関連がほとんど) 私が珍しいのかそれとも新たな流れなのか、状況によってはコンテンツへの問題の追加も考えたほうがいいのかもしれませんね。 その他の問題はかなりPing-tさんで見たような、やったような問題が多く、かなり気楽に進められました。 【受験者へのアドバイス】 序盤にシミュレーション問題が出るかどうかは運です。 私のように突然ここでやっていても出てこなかった問題が出ることもあるかもしれません。 それでも、あせらずやっていってください。 通常の選択問題ではWEB問題集でやったような問題がたくさん出ます。 見たら1分どころか10秒回答だって出来る問題もあります。 気負わず受けましょう。 【次の目標】 もちろん、ICND2です! |
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