LPIC101 合格体験記: ギリギリでしたが合格!  
ユーザ名:
投稿日付: 2010/11/7
閲覧数: 1310
 
【受験日】
2010/11/06

【取得点】
530点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
だらだらと2年ほど
集中して2ヶ月ほど

【使用テキスト】
茶本
黒本(前バージョン)

【参考にしたサイト】
X-LAB
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
茶本
ping-t

【学習方法】
茶本→黒本でだいたい理解したかな?と思ったタイミングで
X-LABをやりはじめましたが、問題数が膨大で試験日までに
すべて解き終わることができず、最初の試験に失敗。
その後ping-tを知りました。
基本的な知識は前回ほぼ習得済みなので、ping-tの問題を
解きながら茶本で再度確認。また、実機でコマンドを
試したりしながら、模擬試験で80%以上取れるように
なった時点で受験しました。

【試験の感想】
みなさんのご指摘通り、問題の意味がよくわからない問題が
数問出ました。
その他は意外と基本的な知識を問われる問題が多かったと
思います。点数が振るわなかったのはコマンドのオプション
などをしっかりと覚えていなかった証拠ですね・・・

【受験者へのアドバイス】
模擬試験は80%以上取れるようになりましたが、苦手な分野
もありました。しかも、その苦手分野の問題が多く出題
されたようでした。
出題範囲はまんべんなく理解しておく必要があると思います。

やはり実機でコマンドやファイル操作を試すのが理解への
早道だと思いました。欲を言えばRedHat系、Debian系両方
操作できる環境が理想ですね。私は中古PCにCentOSを
インストールしてみましたが、仮想化環境であればいろいろ
試せるのではないでしょうか。

【次の目標】
102をできるだけ早く。
 
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