LPIC101 合格体験記: 合格しました〜 Tweet | |||
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【受験日】 2010/11/6 【取得点】 650点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 あずき本(リリース2:3版・リリース3:4版)、黒本(リリース3)、青本(リリース3) (あと4冊、教科書・問題集(リリース2)を買いましたが消化できませんでした) あまり多くの本に手をのばそうとすると消化不良を起こします。 できるだけ、最新の教科書・問題集を使いましょう。 --特にお勧めを教えて下さい あずき本(リリース3:4版)、青本(リリース3) 【参考にしたサイト】 png-t(早く出会いたかったサイトです) --特にお勧めを教えて下さい ping-t(とてもオススメです) 【学習方法】 最初は慣れのためAMAZONのLPIC古本を色々買って読んでみました。 でも古い教科書本は、101/102のくくりが違うので、できれば 新しめの教科書・問題集を使うことをおすすめします。 あずき本(3版)を読んだあと、心配なのであずき本(4版)を買って 読みましたが、今回の試験では、あずき本(3版)でも十分だと 思いました。あずき本(3版)だとすごく安いんですよ・・・。 Ping-tの存在を知らなくて、はじめの3週間は、本を読んで確認 したい箇所はパソコンにCentOSを入れて動かしていました。 101はパラメタなど、かなり暗記ものがあったので、 あずき本(リリース3:4版)、黒本(リリース3)、青本(リリース3)を 繰り返してやりました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい あずき本のiStudyは120問しかないので、2,3回やれば答えを 覚えてしまって、「合格間違いなし」の表示になりますが、 青本の模試は60問×6個あって、 そこでは中々合格圏になりませんでした。 それ以外の問題集も2冊やりましたが、あずき本テスト問題と 青本の模試とPing-tをこなせば十分合格できる環境になると 思います。 わたしは試験勉強をはじめて3週間目に、Ping-tの存在を知り、 Ping-tの問題をやっていくうちに、青本の模試も理解できる ようになっていきました。 試験の1週間前から、コマンド・パラメタの暗記をはじめて、 試験前日までに、あずき本・青本・Ping-tの問題解説を大体 覚えました。 【試験の感想】 初めての試験だったので、慎重に試験の準備したつもりでしたが。最初の10分は緊張しました。 最初の数問がわかったので、その辺りで落ち着けました。 試験問題の多くは、あずき本・青本・Ping-tの問題解説に あるものでした。 特に、あずき本の内容をを全て覚えてしまえば、それだけでも 合格できそうな感じでした。 今回は緊張して、結構ケアレスミスが多かったです。 これは今回の反省点です。 Ping-tを1週間しかできなくて、少し準備不足もあったのだとも 思います。 今日の試験問題は思っていたよりも、パラメタばかり聞いてくる ようなことはありませんでした。 今回はちょっと勉強しすぎというか暗記しすぎ・・・、 もっとマニアックな問題が多いのかと疑ってしまいました。 山がはずれた感があります。 シンプルにコマンドやパラメタを入力せよ(10問ちょっと)と いうのと、選択肢から選択せよ、というパターンが多かったです。 思っていたほど点数に結びつかなかったのは、いくつか ケアレスミスを解答の見直しで取り除けなかったためだと 思います。次回への反省点です。 結果的には、案ずるより産むが易しという感触でした。 数日前までに、暗記ものをクリアしておくと楽です。 そして試験前日・当日は、あずき本・青本・Ping-tの問題や 解説を読み見直して、不明点は再確認することをおすすめします。 【受験者へのアドバイス】 まずは、落ち着いて試験受けましょう。 書いてある問題をよく読みましょう。 例えば、「間違っているものを選択せよ」とか「正しいものを 選択せよ」とか「パラメタは記述しなくてよい」とか・・・。 時間は90分あるので、回答の選択やコマンド入力に自信がなかったら、先に次の問題に 進みましょう。 取りあえず落ち着いて、問題を最後までやってみましょう。 設問は多いですが、解答の見直しをする時間は十分あると 思います。 コマンドやオプションを思い出せないときは、ボードにメモして して思い出すのをまちましょう。 時間内に思い出せたらラッキーです。ひとつでも多く、 設問の解答に自身を持って入れていきましょう。 試験時間内は、あきらめずに精一杯の解答をしましょう。 朗報をお持ちしております。 【次の目標】 102をうけてLevel1を確定させたいと思います。 |
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