CCNA 合格体験記: 2回目で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2010/10/22 【取得点】 846点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 CCNA取得を目指すハローワークのネットワークエンジニアコースからすると4ヶ月。本格的には2ヶ月 【使用テキスト】 黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい 黒本問題集 問題そのものは、Ping-Tで繰り返しやる方がいいけれど、重要な事項は黒本問題集にもちゃんと説明してある。 【参考にしたサイト】 シスコ資格:CCNAへの道−ITPro 解説がわかりやすいので、講義の復習に利用し理解に役立ちました。 ぴよのCCNA、CCNP講座 弱点だった「フレームリレーの検証コマンド」「NATの検証コマンド」のまとめはわかりやすかったです。 CCNAのちから−CCNAイーグル 前日の仕上げに。家に帰ったら溶けなかった問題がほぼそのままここに載っていた悔しい思いをしました。 --特にお勧めを教えて下さい Ping-T(有料版)コマ 【学習方法】 ・先ずはTCP/IPの基礎を学習し、IPアドレッシングを徹底的にやってやってください。IPアドレッシングは掛け算九九みたいなもので、これができないと、ACLやNATなど解けない問題が出てきます。 ・次にシスコ資格:黒本問題集は解説がいいけれど、断片的に出てくるので、CCNAへの道−ITProなどで全体を掴むことが大切。 関連スイッチやルータの初期設定からIPアドレス、ルーティングプロトコルまで、WANの設定など、関連項目はノートに書く。 Webで見つけたわかりやすい図などはプリントアウトして貼り付けるなど、ノートに関連情報を集約し、何が書いてあったかイメージが浮かぶようになれば、ど忘れした時に役立つ。 勉強はPing-Tを金になるまでひたすら繰り返す。繰り返すことで、 基礎学力が身につき、応用力が磨かれます。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい モチベーションの維持。一回20問位が適正かと。 【試験の感想】 後戻りできないシステムで3万円を掛けた試験は相当プレッシャーです。それと情報収集をするコマンドとそこから得られる情報の意味が分からないとシナリオ問題は厳しい。 選択問題は「二問選べ」で3問選ぶと警告してくれるので安心。 残り時間との勝負なので、残り10分とかでシミュレーション問題が でたら、思い切って諦めることも必要かも。そのためにも、簡単な1択や3択などでのミス(正しいのはどれか?間違っているのはどれか等)をなくす。 【受験者へのアドバイス】 3万円は決して安くないので、落ちることを考えたら、Ping-Tの有料版の方が安いと思います。それと十分やったという自信が付くまで、受験しない方が後悔をしないと思います。 |
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