CCNA(ICND2) 合格体験記: なんとか受かった Tweet | |||
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【受験日】 2010/10 /3 【取得点】 930 点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 CCENT取得から三週間 【使用テキスト】 黒本問題集(CCENTとCCNAが一緒になってるもの) --特にお勧めを教えて下さい 黒本問題集。 CCENTを理解できていれば覚えることは少ないはず。 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい 模試モード 【学習方法】 じっくり黒本教科書を読む。章ごとの問題を解く。 ある程度理解したら、黒本問題集を解く。 何を問われているのか,どこを見るのか (特にshowやdebug)考えながら解く。 理解しにくいところはノートにまとめる。 実機をさわれる環境だったので、自分でトポロジ図を 描きVLANやNAT,またShowコマンドを試した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい フレームリレーのpoint-to-pointとmultipoint。 またハブアンドスポークやフルメッシュでの dlciやframerelay map,inverse-arpの使い方。 【試験の感想】 ICND1では30分くらい余ったが ICND2では時間ギリギリだった。 残り10問(シナリオ問題含む)で10分だった。 ネットワーク範囲の重複を 求める問題でかなり時間を使った。 捨てる勇気も必要だと思った。 【受験者へのアドバイス】 NATやフレームリレー等のコマンドは 階層や順序を意識しながら、PCの画面上じゃなくて 何を設定すべきか紙にフロー図でまとめる。 例えばNATであればACLの設定やpoolの範囲、 その2つを関連づけ定義する ip nat inside sourceコマンドを理解する。 showコマンド(VLANやVTP)は覚えた方が良い。 オススメはCDPとip int brief。 一問ずつ確実に「理解」することが大事。 CCENTは暗記でもいけるがCCNAは多分無理。 問題集でのコマンドの設定は選択から解答を選ぶ前に 自分なりに答えを紙に書き出す。コマンドの一行ずつ 何の設定をしているか考えながら解く。 ping-tの模試モードで平均90%以上とれるなら 試験を受けるべき。 【次の目標】 就職 |
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