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CCNA(ICND2) 合格体験記: なんとか受かった  
ユーザ名:
投稿日付: 2010/10/15
閲覧数: 2035
 
【受験日】
2010/10 /3

【取得点】
930 点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
CCENT取得から三週間

【使用テキスト】
黒本問題集(CCENTとCCNAが一緒になってるもの)

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本問題集。
CCENTを理解できていれば覚えることは少ないはず。

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
模試モード

【学習方法】
じっくり黒本教科書を読む。章ごとの問題を解く。
ある程度理解したら、黒本問題集を解く。
何を問われているのか,どこを見るのか
(特にshowやdebug)考えながら解く。
理解しにくいところはノートにまとめる。
実機をさわれる環境だったので、自分でトポロジ図を
描きVLANやNAT,またShowコマンドを試した。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
フレームリレーのpoint-to-pointとmultipoint。
またハブアンドスポークやフルメッシュでの
dlciやframerelay map,inverse-arpの使い方。

【試験の感想】
ICND1では30分くらい余ったが
ICND2では時間ギリギリだった。
残り10問(シナリオ問題含む)で10分だった。
ネットワーク範囲の重複を
求める問題でかなり時間を使った。
捨てる勇気も必要だと思った。

【受験者へのアドバイス】
NATやフレームリレー等のコマンドは
階層や順序を意識しながら、PCの画面上じゃなくて
何を設定すべきか紙にフロー図でまとめる。
例えばNATであればACLの設定やpoolの範囲、
その2つを関連づけ定義する
ip nat inside sourceコマンドを理解する。

showコマンド(VLANやVTP)は覚えた方が良い。
オススメはCDPとip int brief。

一問ずつ確実に「理解」することが大事。
CCENTは暗記でもいけるがCCNAは多分無理。
問題集でのコマンドの設定は選択から解答を選ぶ前に
自分なりに答えを紙に書き出す。コマンドの一行ずつ
何の設定をしているか考えながら解く。

ping-tの模試モードで平均90%以上とれるなら
試験を受けるべき。

【次の目標】
就職
 
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