CCNA 合格体験記: 時間切れでしたが.... Tweet | |||
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【受験日】 2010/10/10 【取得点】 84?点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 2か月 【使用テキスト】 黒本ICND1 黒本ICND2 黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい 黒本参考書 【参考にしたサイト】 Ping-t 暇問 CCNAイーグル --特にお勧めを教えて下さい Ping-t(有料版) 【学習方法】 黒本を一通り読んだ後、黒本問題集を2周。同時にPing-t問題集をやり、理解が足りない個所は黒本で確認しつつ全部金にするまでやりました。 また、模擬試験も数回やり90%以上正解できるようにした後、念のため分野別に問題を解き間違った個所を復習しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機経験が無かったので、コマンドを覚えるのに苦労しました。 その点でコマ問プレミアムが大変役に立ちました。時間制限ありで全問正解できるように繰り返しやりました。 【試験の感想】 時間配分に失敗した!というのが第一の感想です。 終わった瞬間は正直落ちたと思いました。 思っていたより問題数が少なかったのに安心し、前半の問題で確認に時間をかけ過ぎました。そのため、あれよあれよと思う間に時間が無くなって終盤あせりました。 途中いわゆる多国籍問題らしき問題が出てスルーしようと思いましたが、なんとか糸口を見つけて解答できたように思います。(守秘義務のためここまでしか書きませんが)残り時間を気にしつつペースを上げていったところでシミュレーション問題が出現し、あせりつつなんとか解答し進んでいったものの残り数問を残してタイムアップ! 半ばあきらめつつ 画面上に「合格」の文字が出たときは、ほっとしたというより呆然としてしまいました。ぎりぎりの点数でしたが.. 帰りすがらに何度もスコアレポートに目を通して、なぜ受かったのか信じられませんでした。配点の妙なんでしょうか? 受かったものの非常に悔しい思いがあります。全問解いて自分の理解度を確認したかったと思います。 いわゆる試験慣れってあるものだと感じました。 【受験者へのアドバイス】 とにかく、時間配分に気をつけて下さい。 選択問題の難易度はそれほど高くないように私は感じました。 シミュレーション、シナリオ問題に時間をかけ過ぎないことが重要だと思います。 今後受ける方もおそれずチャレンジして下さい。 私のような例もあるので、最後まであきらめないこと! 【次の目標】 LPIC |
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