CCNA 合格体験記: 低点数合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2010/10/8 【取得点】 860点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 読書5ヶ月(無駄に長かった) 実践3ヶ月 【使用テキスト】 CCNA教科書640-801J(黒本) / インプレス CCNA実践問題集 / 日経BP社 すっきりわかった!無線LAN / アスキー すっきりわかった!VPN / アスキー --特にお勧めを教えて下さい どれも一長一短。 Ping-tでの実践と平行して読むとかなり強力。ただ、801なので。 上記黒本で欠けているところを補うつもりで購入。後半リファレンス本として活躍した。 勤め先にあったので。 ユーザー向けなので市販機の設定方法とかいらんものもあるけど、なかなかどうして良本。 無線LANの知識が無駄に増えた。 こちらはいまいち。 【参考にしたサイト】 Ping-tプレミアムコンテンツ CCNAイーグル 三分間ネットワーク ITスキルアップ倶楽部 暇問無料版 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 オードソックスだと思うが、Ping-tなどで範囲を絞った上で問題を解き、 間違えたところを黒本などと照らし合わせて勉強した。 当初2ヶ月くらいは全然正解率が上がらなくて苦しんだが、 ある時期から飛躍的に点数が上がった。 試験一週間前になって暇問やイーグルの存在を知ったため、最後は慌ててそちらを潰したが、 模試のようになって却ってよかったと思う。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 暗記系のなかで、なぜか頭に入ってこないものがあっていつも間違えていた。 結局単語カードを作って叩き込んだ。 showコマンドでは、どのコマンドでどんな情報が表示されるのかがなかなかわからなかった。 これも紙に印刷して単語カード化した。 IPアドレス、サブネット系で苦労していないのはITスキルアップ倶楽部のおかげ。 【試験の感想】 Ping-tのプレミアムコンテンツで利用できるコンテンツをやりつくしたら まず試験に落ちる事はないと思う。 時間配分についても、プレミアムコンテンツでさくさく解けていればそのテンポで本番も進められる。 大切なのはその余分な時間をシュミレーション問題での確認時間に回すこと。 【受験者へのアドバイス】 showコマンドはシュミレーション問題に必須。 それぞれの表示内容と使いどころを理解しておくべき。 あと、自分も思ったより点数が取れていないと感じているので、 自分の知識量に自信を持てる様になってから受験した方がいい。 【次の目標】 未定 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |