CCENT(ICND1) 合格体験記: さっき受けてきました。 Tweet | |||
|
【受験日】 2010/09/24 【取得点】 832点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月半集中的に 【使用テキスト】 ・Cisco Official Exam ICND1 Certification Guide, Second Edition ・CCNA教科書(黒本というのかな?) ・ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t, 3minutes networking, etc... 【学習方法】 先ほど受けてきて、記憶の新しいうちに書き込みます。 私は海外留学からの帰国寸前に受験を決めたので、最初は全て英文、シスコ発行のテキストを使用して一通り勉強しました。 帰国後はping-tに出会い、最強WEB問題集が昨日までに全て金になるようにし、コマ問プレミアムをほとんど間違えなくなるまで練習(黒本片手に)。 ping-tがすばらしく、そればかりやってたので結局日本語で受験。 日本語訳が意味不明で苦労したかといえばその通りですが、 注意深く読めば大丈夫です。 【試験の感想】 ええ、何コレ!こんなの範囲にあったっけ!?という問題ではじまり、焦る。が、そんなことには負けずに解ける問題を冷静・確実に解く。諦めないように頑張った。 【受験者へのアドバイス】 さて、テストの内容ですが、(私みたいな全くゼロから始める人限定)ほとんどping-tの問題集をやっていればカバーできます。ブロードキャストアドレスを求めるもの、どのケーブルがふさわしいか答えるもの、外部・内部ローカルアドレスなどを役割ごとにドロップするものなど、基本的なものは確実に解けるようにしてください。確実にです! でないと、日本語訳も含め、全くわけのわからない数問で間違えた時に落ちます! showコマンドは絶対に深くやっておいたほうがいいと思いました。 どのshowコマンドがあるかではなく、 "この情報を得るにはどのshowコマンドを使えばいいのか" を知っていることが大切。 というのも、全く情報を与えられていない情況から、自分でipアドレスや、パスワード、どのパスワードやセキュリティーが脆弱なので設定しなければいけないか、などを自分で探し出さないといけない問題があるからです。 showコマンドで表示されるウインドウを、できれば試験範囲外まで隅々と理解できるようにしてたら強いんじゃないでしょうか。 これができないと実務では使い物にならないんでしょうね。 私はshowコマンド関連、ボロボロでした。 あと、RIPの設定が出ました。 時間配分ですが、簡単な問題で時間を稼ぐことができれば(それでも注意深く、ケアレスミス厳禁)、 シミュレーション問題やシナリオ問題で結構考えこんでも10分あまりました。 あまりにも難しい問題は、泣く泣く勘で次に進みました。。。 未だに、あの見たこともない問題はなんだったんだ?という後味の悪さが。 長くなりましたが、皆様自分にあった勉強法を見つけ出して頑張ってください。 また、全くゼロから始める方、毎日コツコツ努力すれば結果はでます。 【次の目標】 ICND2 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |