CCENT(ICND1) 合格体験記: Ping-tのおかげです!  
ユーザ名: hinata0904
投稿日付: 2010/9/14
閲覧数: 1603
 
【受験日】
2010/9/12

【取得点】
857点(合格点804点)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月

【使用テキスト】
黒本問題集
図解CCNA対策教本スキルアップ問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本問題集

図解CCNA対策教本スキルアップ問題集
→掲載内容は古いですが、説明がとても分かりやすいです。
 Ping-tを解く際には辞書代わりに手許に置いてました。

【参考にしたサイト】
Ping-t
IT Pro

 --特にお勧めを教えて下さい
もちろん Ping-t!!

【学習方法】
1.黒本教科書を一通り読む
2.Ping-t(無料)を全問”金”になるまで解く(x2周)
  →間違えた箇所はノートに問題形式でまとめる
3.プレミアムコンテンツで簡易シミュレータ・コマ問プレミアム
  を体で覚えるまでやる。(x3周)
4.Ping-tの模擬試験を3回こなす(平均正解率90%)
5.暇問(無料)の模擬試験を3回実施(同70%)
6.中々解けない問題、覚えにくいコマンドはノートにまとめて
  当日丸暗記。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
実機を触ったことがないため、シミュレーション対策が直前
まで不安でしたが、プレミアムコンテンツの簡易シミュレーション
をひたすら解くことで解消されました。

【試験の感想】
回答したら後戻りは出来ない、といった試験を初めて
経験しました。ケアレスミスが多いので、最後に見直せない
というのは少し辛かったです。
問題自体はPing-tの問題がそのまま出てきたものも結構
見受けられました。
試験配分がつかみずらく、スピードを上げて解いていったら
30分を残して試験終了してしまいました。
(この30分を見直しに使えれば。。。。)

【受験者へのアドバイス】
Ping-tの問題をただ正解するだけでなく、各々の選択肢がなぜ
正解なのか、不正解なのか、きちんと理解すればPing-tで合格
できると思います。私はよく考えず機械的に問題を解いていた
ため、少し表現が異なると著しく回答力が落ちたのを実感
しました。
日本語の表現が独特で理解しずらい問題もありました。

あと、show系コマンドは必ず覚えておいた方が良いです。

最後に。まったくの素人の私が合格できたのは間違いなく
Ping-tそして合格体験記のアドバイスでした。
本当にありがとうございました。

【次の目標】
ICND2
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.