CCNA(ICND2) 合格体験記: ようやく! Tweet | |||
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【受験日】 2010/01/21 【取得点】 972点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 黒本教科書 アスキー問題集 --特にお勧めを教えて下さい 両方 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい 言うまでもなくPing-t!! 【学習方法】 黒本はあくまで参考書扱い。Ping-t問題集にいきなり挑戦して、分からないところを黒本で調べる。最初は分からないことだらけで、1日20問ぐらいしか取り組めなかったため、1週終わらせるのに多くの時間を費やしたが、2週目は多いときで1日100問ぐらい取り組めるまでになった。最終的にはICND1の範囲も含めて、2週(オール金)にした。 一方、コマンドを身体に叩き込むために、毎日コマ問を日課とした。やはり最初は分からないことだらけなので、1日10問ずつぐらいしか取り組めなかったが、それを繰り返していると、だんだん多いときで1日50問ぐらい普通に取り組めるまでに身体に染み付いた。 アスキー問題集は保険として1週解いた(ICND1も含めて)。誤植が多いことに悩まされたが、Ping-tで延べ2000問以上取り組んだ後なので、あっという間に終わらせることが出来た。 本試験の1週間前はPing-tの模擬試験モードとコマ問だけで過ごした。取り組んだ問題延べ総数は4000問はいったのではないだろうか。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 多肢選択式には自信はあったが、シミュレーション対策をどうしようか結構悩んだ。黒本やアスキーのシミュ対策問題を信じて、ノートにコマンドを何度も書きまくった。 【試験の感想】 一番心配していたシミュ問はいわゆる例の〜だったので難なく取り組むことが出来た。多肢選択式やD&Dもどこかで似たような問題をやったなって印象で不安はなかった。ただ、日本語文章の長い設問に遭遇した時は解読困難なときもあり、長い文章を解読する精神的余裕もなかったので、決め打ちをしたこともあった。 一方、シナリオ問題の一つには大苦戦してしまった。おそらく20分近く費やしてしまったのではないか。それだけ費やしても正解した自信がなかった。いわゆるコマンドを叩いて進めていくシナリオだったが、あるコマンドを思い出すまでに相当時間がかかってしまった。残り問題数がまだ半分以上あったので、さすがに焦ったが、この緊張感が結果としては良い刺激になったかも。 【受験者へのアドバイス】 勉強スタイルは人それぞれ。自分は教科書を逐次的に読み進めていくタイプではなく、大量の問題を解くことを通して理解を深めていくタイプ。従って上記のような学習方法を実践した。Ping-tを信じることが合格への近道かなと。sh系コマンドは表示内容の細かい解析も含めて理解を深めておくことが肝要!(特にL2のsh系要check) 【次の目標】 LPIC-1 |
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