LPIC101 合格体験記: まぐれで受かったと思う。 Tweet | |||
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【受験日】 2010/ 8/6 【取得点】 560点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月(実質1ヶ月未満) 【使用テキスト】 あずき本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい 【学習方法】 あずき本を二周後はping-tをやりこんだ。 模擬試験で平均正答率が90%を連続して出せるようになり、 コマ問も同じレベルになったところで受験。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 他の皆さんと同じですが、コマンドのオプションを覚えるのに苦労しました。 嫌になるほど繰り返すのが一番の解決かと思います。 【試験の感想】 60問中40問ほどは見たことの無い問題でした。 ping-tをやりこんで苦労して覚えたコマンドやオプションが殆ど出てこなくて、試験開始30分で不合格を覚悟しました。 階層構造について5問ほど出されたのが印象に残っています。 また、実機を操作していてエラーを体験しないと分からない問題やdmesgの内容の詳細について問われる問題もありました。 Ciscoの試験と違って問題の見直しが出来るのが優しいですね。 問題を英語表記に切り替えて読んだら答えが思い浮かんだりもしました。 制限時間ぎりぎりまで見直して勘で答えを選択しましたが、 見直した事で正答を誤答にしてしまった問題がふたつありました。 直感を信じた方がいいです。 それにしても、よく受かったものだと思いました。 【受験者へのアドバイス】 問題はランダムに出題されると思うのですが 私の場合は重箱の隅をつつくような出題の傾向を感じました。 更に、ping-tやあずき本を読み返しましたが、答えが載っていない問題が10問以上ありました。 (追記:102試験範囲の問題やマニュアルを見ないと分からないマイナーな問題でした。) どこまでやってもきりが無いので、 たぶん受かるだろう、と思ったところで 賭けで受験したらいかがでしょうか。 【次の目標】 102 |
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