LPIC101 合格体験記: 本番むずい(受かったけど!) Tweet | |||
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【受験日】 2010/6/27 【取得点】 660 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 実質2ヶ月くらい(途中仕事が忙しくて間が2か月ほど空いています) 【使用テキスト】 秀和システムの教科書 --特にお勧めを教えて下さい (買ってないけど)立ち読みした感じと皆さんの実績からあずき本 【参考にしたサイト】 Ping-t、x-lab、カプセル道場 Linuxを扱ってる様々なサイト --特にお勧めを教えて下さい 断然Ping-t 【学習方法】 <初期> ・テキスト1周 → テキストの問題集1周 ・頭に入っていないので自信をなくす ・テキスト2周目 → テキストだけでは用をなさないことに気づく ・あずきを立ち読みしつつ買いなおすか迷うが、金がなくて断念 (業務多忙で2か月中断) <再出発> ・書き込みながらテキスト3週目+テキストの問題集2週目 (同時にWebで関連知識を丹念に調べながら理解してVMWarePlayerのUbuntuで試す) →問題集は8割解ける <追い込み> ・この頃Web問題集の存在を知る→Ping-tが一番よいことに気づき追い込みはひたすらPing-t --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい テキストが内容がうすかったので余白に必要事項などをひたすら書き込んだこと(その量が半端でなかったこと) (テキストの誤植の多さも) 書物だけでなんとかしようと思っていた自分が甘かった。 まああずきでも試験には全然足らないという方が多いので、早くそれに気付いて能動的に学習をしたのがよかったです。 【試験の感想】 このサイトもやり込み、黒本7割、上記テキストの400問近い数を解いても 本番の試験は、見たことも聞いた事のない問題が沢山でます。 ほんとあなどれないです。(回りは簡単だというけれど。。) でも合格できたのはこのサイトのおかげです! 何問か当たったし、やはり解説が詳しいのは本当に大切なことです。 【受験者へのアドバイス】 ping-tをひたすらやって頑張ってください。 あと、教科書はえてしてもいろんな意味で工夫されていないので、 一見ばらばらに扱っている項目をまとめたり並べなおしたりして、比較しながら覚えた方が効率がいいです。 例えばパッケージ管理のコマンド → rpm、dpkg、apt、yumで同じ動作をするオプションごとに一覧化 オプションが覚えずらいもの → cutとsortとjoinのデリミタとフィールドとか 【次の目標】 102、脱サラ |
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