CCNA(ICND2) 合格体験記: ギリギリでかなり落ち込みました…  
ユーザ名: dredd
投稿日付: 2010/6/7
閲覧数: 1955
 
【受験日】
2010/5/31

【取得点】
874点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
ICND2黒本、秀和システムの対策教本(昔受験の時使った物)、CCNA実戦問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
CCNA実戦問題集のサブネット早見表

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
最初、新しい分野がある事もあり、黒本(ICND2用)を買いましたが、私には合わなかったので古い対策教本引っ張りだし、CCNA実戦問題集を買いました。
ですが、自信が持てず焦っていた中、3年前助けて頂いたPing-tを思い出しプレミアムコンテンツに登録し、必死に問題を解きまくりました。
平行して、以前購入していたBosonのNetSimでコマンドの練習を行いました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
用意する期間が短かったのが一番辛かったです。やはり万全の体制で望む方が神経すり減らないのでいいですね。特に今回は点数ギリギリもいいところでしたので…。
期間に余裕を持って臨む事、勉強の計画を立てる事でしょうか。
ともかくその時点で自分が何がわかっていて、何がわかっていないのかを知る事が重要だと思います。

【試験の感想】
試験の選択式問題はPing-tの問題をすらすら解ける方であれば、ほとんど困る事は無いと思います。
シミュレーション問題は1問かなり難しいのがありました。私はその問題落としたと思います。

【受験者へのアドバイス】
知識系の問題はPing-tのプレミアムコンテンツでかなりの部分がカバーできると思います。もちろん勉強は勉強で必要だと思いますが、設問の意図に慣れておくのは時間制限のある試験では重要だと思います。焦っていると問題の意図を読み間違ったりしますので。
シミュレーション問題は問題の意図を読み解くのが難しいです。冷静ならわかる問題でもつい焦ってしまうと手が止まってしまいますので、コマンド打ちは指で覚える方がいいです。
実機とかシミュレータとかで慣れておく方が良いではないでしょうか。

【次の目標】
とりあえず落ち着いてから考えます…。
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.