LPIC101 合格体験記: 甘くみていた。。  
ユーザ名: wolfgang
投稿日付: 2010/6/6
閲覧数: 1710
 
【受験日】
2010/6/5

【取得点】
650点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
だらだら1ヶ月ぐらいやって、本気で取り組んだのが2週間

【使用テキスト】
あずき本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
日経Linuxなどの専門サイトも見ておきましょう

【学習方法】
あずき本を2週してからping-tの問題をひたすら解きまくる。
あとはテストサーバーをいじったりして学習。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
オプション付のコマンドがちっとも覚えられないこと。
特にパッケージ関連は1週間後には半分くらい忘れてるかも^^;
覚え方としてはとにかく反復練習!

【試験の感想】
最初の数問で見たこともない問題が大量に出てきて焦った。。
受ける試験間違えた??と思ったくらい。
boot関連のセクションはあまり真剣に勉強してなかったのでたぶん全滅。
その後は見たことのある問題や簡単な問題も出てきたので落ち着きを取り戻せたが、全体的に難易度が高かったように思う。
問題を一通り解くのにだいたい45分、その後はひたすら見直しをやったのでほぼ時間一杯使った。
「テストを終了」のボタンを押したときのドキドキ感はたまらんねw

【受験者へのアドバイス】
あずき本に書かれていることからさらに突っ込んだ問題が出てきたので、あずき本だけ読んでOKと思ってると痛い目を見る。
それぞれのセクションは専門のサイトとかも見て深く理解しておいた方が良い。
あと、記述式の問題も結構出てくるので、ping-tのような選択式の問題にだけ慣れていると、実際に入力するときに何だっけ?ってなるので注意。
やはり、自分でコマンドラインを入力して慣れることが肝心。
あとは試験中に焦らないよう、事前に数多くの問題をこなしておきましょう。

【次の目標】
Lv1-102
 
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