CCENT(ICND1) 合格体験記: リベンジ成功。  
ユーザ名: takurow
投稿日付: 2010/6/1
閲覧数: 1926
 
【受験日】
2010/ 5/31

【取得点】
831/804点(一度目は714点で不合格;)

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
3週間(前回受験時から1週間後)

【使用テキスト】
黒本  

--特にお勧めを教えて下さい
黒本。ただし、エラッタは必ず修正しておくこと。

【参考にしたサイト】
ping-t 
CCNAへの道  

--特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
黒本を一度「流し読み」したあとでもう一度熟読し、重要そうな
ポイントを引っこ抜きつつノートに書き出して、ping-tの問題を
ひと通り解く。その後、解けなかった問題にチェックを付けて、
黒本とping-tの解説を照らし合わせながら「何度」も解いていく。
頻出するコマンドは(有料のコマ問を)空で入力できるようにし、
問題集は「模擬試験モードで」コンスタントに正答率85〜90%台を
叩きだせるようになるまで繰り返せば、怖くないでしょう。

--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
運用の現場から離れていた期間が長かったため、ネットワーク
基礎を思い出しながら「確実に理解する」のに時間を喰われた。
インフラ、もしくは運用保守の現場にいた経験がある方なら、
基礎知識は「復習」レベルで問題なく理解できるでしょう。

【試験の感想】
一度目に受験したときと同じくシミュ問題のコンソール不具合が
出現。一問丸々落としても合格している人がいるのもあり、
今回は不具合が発生するのを前提で、他の問題でカバーできる
ように尽力した。不具合が出たときはしのばず担当を呼び出し、
動作しないことを確認してすぐに次の問題に移ること。
あとは、showコマンドの表示結果から「問題のある箇所」を
読み取れると脊椎反射で問題を解けるでしょう。

【受験者へのアドバイス】
チュートリアルをしっかり確認して、試験時間中はとにかく
「落ち着いて」。開始直後に、ホワイトボードの上部に
「いいからおちつけ。」と書いておけば、安心して試験に
臨めると思います。意外に効果あるので、お試しあれ。
web問題を脊椎反射で回答できるようになっていれば、確実に
時間は余ります。
あとは、ドカタ計算が不安なら、貸与されるホワイトボードに
きちんと書いて、「面倒くさがらずにしっかり計算する」こと。

【次の目標】
ICND2(あまり時間かけていられないンじゃ!)
JP1認定エンジニア
 
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