CCENT(ICND1) 合格体験記: リベンジ成功。 Tweet | |||
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【受験日】 2010/ 5/31 【取得点】 831/804点(一度目は714点で不合格;) 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 3週間(前回受験時から1週間後) 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本。ただし、エラッタは必ず修正しておくこと。 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAへの道 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 黒本を一度「流し読み」したあとでもう一度熟読し、重要そうな ポイントを引っこ抜きつつノートに書き出して、ping-tの問題を ひと通り解く。その後、解けなかった問題にチェックを付けて、 黒本とping-tの解説を照らし合わせながら「何度」も解いていく。 頻出するコマンドは(有料のコマ問を)空で入力できるようにし、 問題集は「模擬試験モードで」コンスタントに正答率85〜90%台を 叩きだせるようになるまで繰り返せば、怖くないでしょう。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 運用の現場から離れていた期間が長かったため、ネットワーク 基礎を思い出しながら「確実に理解する」のに時間を喰われた。 インフラ、もしくは運用保守の現場にいた経験がある方なら、 基礎知識は「復習」レベルで問題なく理解できるでしょう。 【試験の感想】 一度目に受験したときと同じくシミュ問題のコンソール不具合が 出現。一問丸々落としても合格している人がいるのもあり、 今回は不具合が発生するのを前提で、他の問題でカバーできる ように尽力した。不具合が出たときはしのばず担当を呼び出し、 動作しないことを確認してすぐに次の問題に移ること。 あとは、showコマンドの表示結果から「問題のある箇所」を 読み取れると脊椎反射で問題を解けるでしょう。 【受験者へのアドバイス】 チュートリアルをしっかり確認して、試験時間中はとにかく 「落ち着いて」。開始直後に、ホワイトボードの上部に 「いいからおちつけ。」と書いておけば、安心して試験に 臨めると思います。意外に効果あるので、お試しあれ。 web問題を脊椎反射で回答できるようになっていれば、確実に 時間は余ります。 あとは、ドカタ計算が不安なら、貸与されるホワイトボードに きちんと書いて、「面倒くさがらずにしっかり計算する」こと。 【次の目標】 ICND2(あまり時間かけていられないンじゃ!) JP1認定エンジニア |
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