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CCNA(ICND2) 合格体験記: ほんとギリギリで合格  
ユーザ名: redsnowtiara
投稿日付: 2010/5/25
閲覧数: 1582
 
【受験日】
2010/05/25

【取得点】
832点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約3週間

【使用テキスト】
黒本教科書

【参考にしたサイト】
Ping-tプレミアム

【学習方法】
1 黒本教科書を最後まで、ひととおり読む(教科書のおおよその流れを把握)
2 教科書を1章づつ掘り下げて読みながら、Ping-t問題集の同じ箇所についての問題を解く(銅から銀レベルにする)
3 Ping-t問題集で理解があやふやな箇所を中心に再度、黒本教科書で復習
4 Ping-t問題を解く(銀から金レベルにする)
5 コマ問プレミアムでコマンドを学習
6 Ping-t模擬試験で毎回90%以上正解できるようにしました

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
どのshowコマンドを使えばいいのか、覚えるのが大変でした。

【試験の感想】
試験開始1問目で、いきなりNATのシミュ問題がきました。
事前に合格体験記を参考にし、おそらくシミュ問題はNATかなと思い丸暗記していたので、比較的簡単に設定できた。が、、最終確認でpingが通らず、確認しているうちにかなりの時間ロス。結局pingは通らないまま次へ進みました。

シミュ問題で時間ロスしたのが響き、残り20問を20分で解かないといけない羽目に。
時間的な焦りからシナリオ問題で使う最適なshowコマンドが思い浮かばず、適当に回答。
問題は全部回答できましたが、最後の2問は、問題文を読まずとりあえず回答しておきました。
試験の最後のほうでは、落ちたかもと思いながら、回答していきましたが、最後まであきらめなかったのでギリギリで合格できたのかも。

【受験者へのアドバイス】
CCENT(ICND1)のときは問題を見直しながら解いて時間がギリギリになりましたが、CCNA(ICND2)は、全く余裕がありませんでした。
各showコマンドでどういった項目が確認できるのか把握しておく。
一部、CCENT(ICND1)の範囲だと思う問題が出題されたので、CCENTの範囲も簡単に復習しておいた方がよいかも。
問題はPing-t問題集が解ければ、ほぼ対応できるレベルだと思います。

【次の目標】
未定。
 
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