CCNA(ICND2) 合格体験記: パスしました  
ユーザ名: shecha373
投稿日付: 2010/5/23
閲覧数: 1344
 
【受験日】
2010/05/21

【取得点】
846 点

【何回目の受験か】
2 回目

【学習期間】
ICND1取得から、約1ヶ月半程度

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t、30分ネットワーク、CCNAイーグル

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
1.黒本を元に講習+自習で勉強
2.Ping-tプレミア。ICND2のみの分野別問題を30〜50問位、銅レベル中心に実施。
 間違えた問題は逐一ノートに書き出したり、黒本を見るなどして復習。
3.1-2の繰り返し。
4.頃合いを見てICND2の模試問モードで問題に挑戦。
 間違えた問題は、ノートするなどして復習。
5.問題も8割5分方解けるようになったところで、
 コマンド関係を、先人の各種経験談等を参考に、
 コマ問プレミアムや、シミュレータを使って実施。
 (講習内でもコマンド練習は行っていが、多くの時間を割けなかった)
 ついでで、適当なトポロジを組んでログの出方なども覚えたりした。
6.1回目スベる。
7.6の経験+反省から、CCNA(ICND1+2)、ICND1、ICND2という形でPing-tの模試問を実施。
 間違えた所は復習…の繰り返し。
8.7のどれもで85%程度の回答率が得られた辺りで、リトライ。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
模試問を解いていて、どの分野でもあちら立てればこちら立たずのトレードオフ
な事がよくあり、整理して覚えるのに苦労した。
またキーワード程度でも関連用語が出るようにノートに書き出したり整理するなどした。

6のあとの凹んだ気の持ちよう?(やる気とかモチベーション?)気の持ち上げ方?
リトライポリシー明けの復讐を誓いつつ復習にいそしむ。。。て感じで、
追い込んだ。また、試験前日には引き寄せの法則で、よい結果になるようにイメトレも少々。

【試験の感想】
1回目:
時間が余ったような気がしたが、かなり焦ってやった事と、
Ping-tのICND1に掛る部分の問題があることで油断していた部分もあったと思う。
2回目:
時間配分を間違えた。簡単な問題であっても見直すなどし、時間を使い過ぎた。
2問目からシミュレーション(PAT設定)が出て、気持ち焦った。
IPアドレッシング系の問題が多かったように思う。(そっちの印象が強いだけかも?)
時間が足りないと発覚した後半にもスイッチのshow系コマンドで
探す問題が出たり、ドラッグアンドドロップ問題、IPアドレッシング系が出るなどし、
焦りつつ問題をこなさねばならなかった。
最後の1問に取りかかった所で、タイムアップ終了で、問題画面から
切り替わり問題を解けなかった…orz
落ちたと思い、手が震え、涙すら浮かんだ。。。合格と判った時にはもう。。。脱力。

【受験者へのアドバイス】
環境面では静かですし、不安にさせる要素は特にないと感じます。
問題に入る前のチュートリアルやアンケート段階で気を
静めて落ち着きましょう。
出題に対する不安はあるかもしれませんが、
出たとこ勝負と言ってはなんですが、答えが出せるよう
ベストを尽くす(勉強する)のみかなと思います。

問題に慣れ、簡単に回答できそうなものは、
できるだけ瞬殺して次の問題へ行き、時間の節約をしましょう。
シミュレーションやshow系の探しもの、アドレス計算や範囲など
時間がかかりそうな問題には十分に時間を使うべきでしょう。
そのための対策(学習やコマンド慣れ、ログ解析力などなどなど…)
も必要ではありますが。。。

【次の目標】
目前は、LPIC。CCNPは検討中。
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.