CCNA(ICND2) 合格体験記: パスしました Tweet | |||
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【受験日】 2010/05/21 【取得点】 846 点 【何回目の受験か】 2 回目 【学習期間】 ICND1取得から、約1ヶ月半程度 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t、30分ネットワーク、CCNAイーグル --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 1.黒本を元に講習+自習で勉強 2.Ping-tプレミア。ICND2のみの分野別問題を30〜50問位、銅レベル中心に実施。 間違えた問題は逐一ノートに書き出したり、黒本を見るなどして復習。 3.1-2の繰り返し。 4.頃合いを見てICND2の模試問モードで問題に挑戦。 間違えた問題は、ノートするなどして復習。 5.問題も8割5分方解けるようになったところで、 コマンド関係を、先人の各種経験談等を参考に、 コマ問プレミアムや、シミュレータを使って実施。 (講習内でもコマンド練習は行っていが、多くの時間を割けなかった) ついでで、適当なトポロジを組んでログの出方なども覚えたりした。 6.1回目スベる。 7.6の経験+反省から、CCNA(ICND1+2)、ICND1、ICND2という形でPing-tの模試問を実施。 間違えた所は復習…の繰り返し。 8.7のどれもで85%程度の回答率が得られた辺りで、リトライ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 模試問を解いていて、どの分野でもあちら立てればこちら立たずのトレードオフ な事がよくあり、整理して覚えるのに苦労した。 またキーワード程度でも関連用語が出るようにノートに書き出したり整理するなどした。 6のあとの凹んだ気の持ちよう?(やる気とかモチベーション?)気の持ち上げ方? リトライポリシー明けの復讐を誓いつつ復習にいそしむ。。。て感じで、 追い込んだ。また、試験前日には引き寄せの法則で、よい結果になるようにイメトレも少々。 【試験の感想】 1回目: 時間が余ったような気がしたが、かなり焦ってやった事と、 Ping-tのICND1に掛る部分の問題があることで油断していた部分もあったと思う。 2回目: 時間配分を間違えた。簡単な問題であっても見直すなどし、時間を使い過ぎた。 2問目からシミュレーション(PAT設定)が出て、気持ち焦った。 IPアドレッシング系の問題が多かったように思う。(そっちの印象が強いだけかも?) 時間が足りないと発覚した後半にもスイッチのshow系コマンドで 探す問題が出たり、ドラッグアンドドロップ問題、IPアドレッシング系が出るなどし、 焦りつつ問題をこなさねばならなかった。 最後の1問に取りかかった所で、タイムアップ終了で、問題画面から 切り替わり問題を解けなかった…orz 落ちたと思い、手が震え、涙すら浮かんだ。。。合格と判った時にはもう。。。脱力。 【受験者へのアドバイス】 環境面では静かですし、不安にさせる要素は特にないと感じます。 問題に入る前のチュートリアルやアンケート段階で気を 静めて落ち着きましょう。 出題に対する不安はあるかもしれませんが、 出たとこ勝負と言ってはなんですが、答えが出せるよう ベストを尽くす(勉強する)のみかなと思います。 問題に慣れ、簡単に回答できそうなものは、 できるだけ瞬殺して次の問題へ行き、時間の節約をしましょう。 シミュレーションやshow系の探しもの、アドレス計算や範囲など 時間がかかりそうな問題には十分に時間を使うべきでしょう。 そのための対策(学習やコマンド慣れ、ログ解析力などなどなど…) も必要ではありますが。。。 【次の目標】 目前は、LPIC。CCNPは検討中。 |
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