CCNP BSCI 合格体験記: 危なかったです Tweet | |||
|
【受験日】 2010/ 5/13 【取得点】 811点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 日経BPのGene本 --特にお勧めを教えて下さい 日経BPのGene本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ONTの丸暗記戦法の罪悪感から、BSCIは実機とGene本で実機検証を行いながら進める優等生的な学習方法をとりました。 問題集として使ったのはPing-tのみです。 Ping-tを一度全金にして、もう一度全金にしたかったのですが 時間がなく2度目は全銀で終わらせました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ISISはベースとなるプロトコルがIPではないのでテキストを理解するのに苦労しました。 【試験の感想】 BCMSNの時と同様、問題集はPing-tのみで受験しました。 BCMSNも800点前半(確か840くらい)だったのでもう少し余裕を持って合格したいのであれば黒本や完問も必要なのかも知れません。 ただコストパフォーマンスを考えるとping-tはすばらしいと思います。 マルチキャスト、IPv6は100%正答だったのでping-tのみで全く問題ありませんでした。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーション、シナリオはweb上の受験記から精度の高い情報収集が可能です。探してみてください。 シミュレーションのコマンド入力はBCMSNのときはTABキーのコマンド補完が実機と同じ水準でかなり使えたので楽だったのですが、今回はTAB補完が利かない場合が多かったです。実機に慣れてTABに頼る癖がついていると逆につらいかもしれません。 show ip protocolsコマンドは使えなかったのでもし仮にEIGRPのAS番号やOSPFのプロセス番号を確認したいのであればsh runとかが良いでしょう。 【次の目標】 最後のISCW |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |