LPIC101 合格体験記: 不安は量でカバー Tweet | |||
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【受験日】 2022/3/12 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 1週間でLPICの基礎が学べる本 あずき本 スピードマスター 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 エクセルもよくわかってない初心者です。 1日の平均学習時間は3時間。 上記の→参考書を一周。 ある程度知識がついた時点で初めてping-tで問題を解いてみました。 間違えたところは、解説を読んであずき本と照らし合わせて、あずき本に乗っていない情報はあずき本に書き込んでいつでも確認できるように自分であずき本をアップデート。 ping-tに触れ始めた段階でスピードマスターの問題も解いていき、初めて見るようなマニアックそうなコマンドでも一応目を通して頭の片隅に置いておきました。 本番の1週間前はひたすら、ping-tでひたすら模擬試験解いて解説読んでよく間違える部分は、分野ごとに問題(20問ずつ)繰り返して解きました。飽きないように途中でコマ問も挟みました。 よく解説が分からない問題でも選択肢の答えをなんとなく覚えておくだけでも効果ありだと思います(理解するのが一番ですが!)。 本番の前日にはping-tの模擬試験正答率アベレージが90%以上 あずき本の模擬試験正答率90% スピードマスター模擬試験正答率90% ぐらいでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい システムアーキテクチャの理解で苦しみましたが、とにかく量こなしてなんとか問題には答えれるレベルになりました。あと、コマンドのオプションを覚えるのが大変でしたが、これも問題の量をこなしていくとある程度問題パターンが分かってくるのでオプション全部を覚える必要はないかなと!よく聞かれるコマンドのオプションは最低限!的な。定番な問題パターンって本番にも共通していたので! 【試験の感想】 本番の問題はスピードマスターくらい難しいのかなと思っていましたが、 全体の難易度的にはping-tと同じくらいかなと。ただ、スピードマスターにしか出ないような少しニッチな問題も2、3問でたのでスピードマスターはやっておいて良かったです。あと、コマ問を軽視しがちですが、特段難しいことは聞かれないので得点チャンスです。コマ問で50問中70%取れてるとまぁ安心だと思います。 【受験者へのアドバイス】 僕みたいなパソコン初心者へのアドバイスですが、最初はほとんどの言葉が理解できないと思います。僕は理解できませんでした。理解できるのが一番良いですが、できないもんはしょうがないです!まずは、ひたすら量こなして問題ごと暗記しちゃう。それを繰り返していけば、なんとなくは理解できるものです! 【次の目標】 LPIC レベル1102 |
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