LPIC101 合格体験記: 思ったよりは合格できる  
ユーザ名: armageddon
投稿日付: 2022/3/15
閲覧数: 1547
 
【受験日】
2022/2/5

【取得点】
600点(合格点:500点)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月間半

【使用テキスト】
小豆本

【参考にしたサイト】
ping-t
その他問題集掲載サイト

【学習方法】
ひたすらping-t問題集をとく。8割コンボが取れてきたら、
小豆本をザッと確認し、小豆本の問題集を解く。
3,4回ping-tの模擬テスト→小豆本の模擬テスト1回
これの繰り返しを行って、9割安定して取れるレベルになったら、コマ問実施

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
とにかくコマンドのオプションが覚えられない。
一つ覚えると、他のコマンドのオプションと混同してしまう。
似た意味のオプションを控えて置くと良かったかも

【試験の感想】
ping-tよりは小豆本(スピードマスターも?)に掲載されている問題に近いと感じた。
また、思ったよりオプションを問われる問題が少なく(4問程?)、
コマンドの用途、実践内容を問われる問題が多かった。
記述問題は長いもの(catやパイプで連結される)は問われず、コマンドとオプション一つを記入する内容だった。

試験時間は全体の見直しを含めても、1時間ちょっとで終了。
ただし、一部分のみの見直しができないのが煩わしかった。
(具体的には、一問ずつページをめくるしかなく、ピンポイントで見直したい問題があれば、回答提出画面まで戻るしかない)

【受験者へのアドバイス】
コマ問も9割安定して取れるほどping-tをやり込んでいれば、ping-tだけで合格できます。
ただし、ping-tの問題以外(参考の解説に触れられているだけの部分)も問われる可能性があるため、
ping-tの問題だけではかなりギリギリになると思われます。

参考書もあったほうが確実に安定しますし、LPIC102も受ける前提であれば、一冊は買っておいたほうがいいです。
参考書を1冊に絞るなら、問題集のスピードマスターがいいと思います。

試験当日、半分以上自信のない問題があっても、意外と合格できます。
見直しは重要ですので、焦らず頑張ってください。

【次の目標】
LPIC102
 
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