LinuC202 合格体験記: 合格はしたけども  
ユーザ名: yuragiklutz
投稿日付: 2022/3/15
閲覧数: 1574
 
【受験日】
2022/ 3/5

【取得点】
560点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1.5ヶ月 (1/20 〜 3/4)

【使用テキスト】
あずき本のみ

【参考にしたサイト】
Ping-t.com

【学習方法】
あずき本を一章ずつ読み進め練習問題を解き、一章終わったらPing-tで対象の分野に絞って問題を解く。問題数は一番最初は30問くらいにして、間違った所は解説を読んで全て理解する。解説文のポイントや仕組みの理解に役立つと思った箇所はスクリーンショットで保存しフォルダ分け。即座に思い出し参照できる自分用の手引きとして利用した。

202は、今まで受けてきたCCNAやLPICレベル1、AWS-SAAの中では比較的難易度が高めでボリュームも単純に多い(201の1.5倍くらいの感覚)と感じたので、出来るだけ詰め込むストレスを感じないよう上記のように一章ずつ進めることにした。30問くらいの範囲を身につけておくと、次回以降は7割前後の正答率になり、記憶が抜けきらないようコンスタントに問題を解き続けていれば2週目で8割前後はとれるようになっていた。(最終的には確実に9割以上)

模擬試験は試験の前日にあずき本収録のものを一回だけ(正答率75%)
あんまり時間もかけたくなくて、実機による動作確認も今回は一切やりませんでした(ノ∀`)

【試験の感想】
CCNAとLPICレベル1もPing-tのお世話になったのですが、今回が一番感触が悪く、それが得点率にも表れました。Ping-tと同じような問題はおそらく一問も無く、覚えているかだけを問う単純な問題はわずかで、Ping-tのレベルの一歩先の理解が求められる問題、一見似たような選択肢から間違ってるのを選ばせる問題が多かったのが印象的でした。それでいて全く知らないという問題は2,3問くらいでしたので、一問ごとのボリュームも大きいように感じました。

【受験者へのアドバイス】
それでも合格点は取れたので、やっぱりPing-tのみで十分かと思います。解説内の参考を読み込んだり、問題集の幅を広げればもっと余裕をもって合格が狙えるでしょう。

【次の目標】
CCNPを検討
 
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