LinuC303 合格体験記: Ping-tだけで合格できました! Tweet | |||
|
【受験日】 2022/03/03 【取得点】 653 点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2021年11月中旬〜2022年2月いっぱい 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-tのみ 【学習方法】 ■学習期間中 Ping-tの解説からコマンド・オプション・説明をノート(紙)にまとめていました。 ■序盤 WEB問題集を10問ずつこまめに解いて、Ping-tの解説まとめをノートに書き出していった。 ■WEB問題集の一通りの問題を解き終えたら 一回の学習で解く問題数を20問〜30問と増やしていった。 同時にコマ問も開始した。 ■終盤 模擬試験を解きつつ、コマ問を50問ずつ解いた。 最終的にはWeb問題集のレベル39/40で、コマ問の正答率もだいたい90%を超えるくらいでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンド間で似たようなオプションがあったので、区別するのに苦労しました。 紛らわしいオプションについては、大量に問題を解いて短期集中で記憶に焼き付けました。 【試験の感想】 Ping-tでは見たことのない問題がありました。 問題自体もPing-tの方が少しやさしめかもしれません。 ネットワーク周りで理解が曖昧なところがあり、そこを突かれて回答に迷うところがありました。(ex. iptables) 【受験者へのアドバイス】 LinuC 202でも感じたことですが、Ping-tですべての問題を解けるようになっても、実際の試験で取れるのは8割ぐらいなのかな、という印象です。 実務での経験があれば、もっとスコアを伸ばせるのかもしれません。 Ping-tで問題に正解していたとしても、理解が曖昧なままだとそこから点を落としてしまうので、Ping-tの解説を読んでしっかり理解できるまで深堀りすると良いと思います。 【次の目標】 未定 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |