CCNA 合格体験記: こつこつ勉強して無事一発合格 Tweet | |||
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【受験日】 2022/02/24 【取得点】 923点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3.5か月 【使用テキスト】 ping-t CCNA完全合格テキスト&問題集(白本) --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-t各分野、一単元ずつ ・「ネットワーク基礎」の「ipv6」とか ・「インフラストラクチャサービス」の「DHCP」とか をまずは10問、初見は意味不明なのでまず解説を読んで理解してから問題を解くという感じでご挨拶。 10問終わる頃には大体の解説を読めているはず。 なので次は残りの全てを普通に解くつもりで全問挑戦する。 以上を繰り返して1単元を終わらせ次へ。 そうして全分野全問解く。しかしその頃には最初にやったことなんて忘れてるので満足せず2週目を開始。 2週目開始時点で1.5〜2か月程経過してたと思います。仕事の日は疲れてたりするので序盤は休日の日しか勉強してませんでした。 さて2週目を開始したは良いが想像以上に忘れていたことに焦りつつ・・・しかし所詮は一度やった内容。 サクサク思い出しつつ2週目も全問を完了した頃には大分知識が定着していた感があります。 そして3週目を開始しましたがこれはピックアップのみ。 この頃、ping-tと同時運用する形で白本を使い始める。 といっても章末問題と模擬試験がメインでした。 試験の2〜3日前に白本の模擬を解いたところ9割以上の正答率。 ping-tの模擬は結局一度もやりませんでした。 本質の理解が大事であり「2回連続で正解すること」自体はどうでも良いかなと思っていたので ping-tではちょこちょこと学習履歴を削除して0から始めてました。 その方がどの問題をまだ解いてないとかが分かりやすかったので。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・STP L2ループを防ぎたいという目的自体は分かりやすいが覚えること多過ぎィ! DP!AP!RP! ・OSPF えっとDRとBDRを選出して・・・ルートポートは・・・ それはSTP! ・EIGRP STPともOSPFとも違う選出方法かよ!さ、サクサセ!?何なんだ一体! (なお本試験ではAD値くらいしか問われなかった模様) ・SDN ネットワークを一括で管理・設定変更出来て便利です。 ↓ ほうほうそれは便利やな!さすがにITって感じや!どれどれ・・・ ↓ NBISBISALNETCONFRESTAPICiscoDNACenter!! ↓ あああああああああああああああああああああ ■解決方法 がんばってかいせつをよもー! 【試験の感想】 シスコ語はそこまで酷いという程ではないがクセは確かに強かった印象。 中途半端に翻訳されているような感じですね。例えばOSPFのコンバージェンスに至るまでの状態は ping-tならちゃんと「INIT」とか「2WAY」ってありますが試験では「初期化」とか「双方向」みたいに出てました。 なのでping-tでの学習の時点で、主要な単語を英語に変換して考えてみるとかして、 普段からへんてこな日本語への心の準備をしておくと本番での焦りも少しは緩和されるかもしれませんね。 【受験者へのアドバイス】 ルーティング系の問題は特に多かった印象です。 IPv4v6問わず、ルーティングテーブルが絡むような問題はしっかり抑えておくと良いでしょう。 あと明日の天気は晴れでしょう。 【次の目標】 考え中 |
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