CCNA 合格体験記: 知識ゼロから合格できました! Tweet | |||
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【受験日】 2022/ 2/ 5 【取得点】 854点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3か月 【使用テキスト】 白本 --特にお勧めを教えて下さい 白本(特に本誌の模擬問題と、特典の模擬問題) 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 【学習方法】 最初はping-Tの解説を片っ端から読んでインプット、Wordに自分なりの言葉でアウトプットしました。 スイッチ?ルータ?という状態から勉強を始めたので、最初はとにかく意味が分からなくて苦痛で睡魔との戦いでした。 (白本をかなり終盤に買ったので、もっと序盤に買っておけばよかったと思いました) 「分かりそうで」〜…のサイトでは、初心者に対しても分かりやすく用語の説明をされているので、なんとなくのイメージを掴みたいときに頻繁に利用しました。 とりあえず項目別に解いていって、全問フルコンボにしました。 とにかく早くCCNAを取りたい場合はピックアップ問題に絞ってやってもいいと思います。 分からない問題はお気に入り機能を使って重点的に解きました。 Evernote等でまとめて学習していましたが、誰かに教えるつもりで勉強するのがやはり一番脳に定着しました。 SDNやOSPF、QoSあたりの理解と暗記が大変だったので、ping-Tの解説とネットワークエンジニアとしてを見比べたり、ブログを色々見て学習しました。 暗記系は「anki」というソフトを使って、湯船につかってる時などの隙間時間を利用して覚えました。 1月から仕事がバタバタしてしまい、このままではダラダラして受験を先延ばしにしてしまいそうだったので、思い切って試験の予約をしました。 (これがかなり効果あったように思います) 予約したからには(受験料も高いし)勉強するしかないので、試験までの2週間ほどはずっとping-Tでひたすら模擬問題を解いていました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 最初は何が何だか分からないのが、かなりつらかったです。 分からない用語を調べても、その用語を説明している用語の意味が分からない… とにかく根気強く、自分のペースで理解するようにしました。 繰り返していれば必ず覚えられるので! 【試験の感想】 他の方が書かれているように、SDNとIPv6とOSPFが特に多かった気がします。 後はシスコ語に心を折られかけました。 分かるようで分からないような感じの日本語で、判断力を乱されました… ping-Tでもそうですが、問題の選択肢を一つずつしっかりみて、消去法で考えるのが一番いいと思いました。 部分点があるものもあったようなので、分からない問題でもあきらめずに考えるのが大事だと思います。 【受験者へのアドバイス】 出題範囲がかなり広いので、長期間かけるよりも、短期で一気に頭に詰め込む方が私には合っていました。 白本の模擬問題は何回も解いてる方がいいです…!! シスコ語対策のためにも、例えばFHRPや2WAYやFULL等は日本語に訳すと何かというのを理解していると、シスコ語と戦えます。 WLCのGUIでのメニューについては覚えるのが嫌すぎて、試験直前に暗記して助かりました笑 【次の目標】 CCNAの前にLPIC1を取ったので、次はLPIC2 でもちょっと休憩します。 |
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