CCNA 合格体験記: 問題演習はping-tだけで受かる Tweet | |||
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【受験日】 2022/1/26 【取得点】 941点(終了時に表示された点数) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間弱 【使用テキスト】 完全合格テキスト&問題集 ←ほぼ使わず。。。 --特にお勧めを教えて下さい おすすめは特にない。 ping-tに載っていない問題があったので補助的に使用したが、わざわざコレを買う必要はないかもしれない。 【参考にしたサイト】 infraexpert --特にお勧めを教えて下さい 下手な解説動画よりよっぽど詳しくわかりやすく書かれているので、これで勉強するのが一番手っ取り早い。 CCNAならCCOを読み込む必要はないが、Cisco語に慣れる目的で読んでみるのはアリかと。 【学習方法】 ping-tで間違えたところをinfraexpertを読んで学習。 上記の教本の章末問題と模擬試験を1周。 あとはひたすらping-tの模擬試験で問題慣れ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 普段使わない用語,数字,コマンドを覚えるのが大変だった。 こればっかりは覚えるまで何周か解くしかない。 【試験の感想】 Cisco語はCCOの日本語ドキュメントを読んだことがあれば、通常運転レベルなので十分理解できる。ただ、2問ぐらい問題文も選択肢も理解不能な問題があった(いわゆる「捨て問」)。 ゆっくり問題文を読んで問われていることが理解できれば、合格体験記によく書かれている「ping-tよりは簡単」というのは確かだと感じた。 いつからかスコアレポートに点数表示されなくなったみたい。 トラッキングシステムに反映されれば点数は再確認できるのだろうか...? 【受験者へのアドバイス】 エントリー資格で範囲が広すぎるので、どれだけ単語と意味が一致するか、コマンドによって設定される項目や確認できる項目を覚えられるか、が肝心になってきます。 今回受けた感じだと、WLANや専用線の帯域などの数字を細かく問う問題は出題されませんでした。 最近の流行を取り入れてか、IPv6のルーティング問題やWLC,SDN,自動化の問題がそこそこ出ていたのと、プロトコルのDrag&Dropが数問出ていたので、その辺りを重点的に学習した方がよさそうです。 所謂Cisco語は一呼吸置いて考えれば何とか理解はできるので、過剰に心配する必要はないですが、もし実務未経験であればCCOの日本語ドキュメントを読んでみることをお勧めします。(とりあえずコマンドリファレンスとか) ping-tの問題文は本番の問題に比べて日本語がキレイすぎるので、ここの模擬試験が30〜40分で1周できる人なら本番の試験も少なくとも1時間は余るので、ゆっくり問題文を読んでも時間不足の心配はありません。 逆に、模擬試験で時間いっぱい使ってしまう人はスピードアップできるように慣れていかないと本番でタイムオーバーする可能性があります。 極論、ギリギリだろうが合格は合格なので、一喜一憂せずに落ち着いて頑張ってください!w 【次の目標】 今のところ次を受ける気はないが、もし受けるならCCNPかネスぺ |
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