LPIC202 合格体験記: 2回目の受験で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2022/01/20 【取得点】 1回目:460点 2回目:620点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1カ月 【使用テキスト】 小豆本 スピードマスター 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 1回目 ・Ping-tWEB問題集で全章(1章〜6章)をコンボにする〈1週間〉 ・Ping-tの模擬試験で3回連続8割以上取れるようにする〈1週間〉 ・スピードマスターを2周する〈1週間〉 ・スピードマスター模擬試験を実施、間違った箇所を暗記〈1日間〉 2回目 ・スピードマスターの解説を読み込む〈4日間〉 ・小豆本を1周する〈3日間〉 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい LPIC101、102、201については、サービスやプロトコルの意味と目的を十分理解していなくてもほとんど暗記で合格することができました。 しかし、本試験については暗記だけでは難しく、意味と目的を理解していないと解けない問題が多数ありました。 LPIC101、102、201試験でサービスやプロトコルについて理解をしながら学習を進めてきた方にとってはそれほど難しくはないと思いますが、私のように暗記で進めてきた方は苦労すると思います。 解決方法は、解説を読み理解することだと思います。 どんな目的で使用されるのか理解していれば、問題の問われ方が違っていても消去法で回答することが出来ます。 【試験の感想】 私の場合、記述式が5問程でコマ問をしていなくても記述できるような問題だったのが救いでした。 ただ、2択問題が3割程あり、内容を理解していないと解けない問題がほとんどでした。 【受験者へのアドバイス】 本試験では、サービスやプロトコルについて違った問われ方をしても回答できるように学習を進めれば問題ないと思います。 Ping-tやスピマスの問題を暗記するだけでは、運がない限り合格できないです。 【次の目標】 応用情報技術者試験 |
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