CCNA 合格体験記: CCNA合格 Tweet | |||
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【受験日】 2021/12/26 【取得点】 883点 【何回目の受験か】 2回目(1回目は旧バージョン) 【学習期間】 約半年(旧バージョン時3か月今回3か月) 【使用テキスト】 Ping-t 完全合格テキスト&問題集(翔泳社) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 Ping-tの小単元を最初の数回は5問ごとに解いて解説を熟読。 次にALLで解きすべての問題をヒットにする。 小単元全てをヒットにし終わったら模擬試験を解く。 模擬試験で間違えた問題は解説を熟読しヒットにし直す。 試験本番まで4、5回模擬試験を解き、最終的にレベル13でした。 模擬試験では正解率77%が最高で一度も8割を超えませんでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 旧バージョン受験時に一通り勉強していましたが、一度不合格になってからは約2年程全く勉強してませんでした。 ほぼ0からの再スタートでしたが、ちょこちょこおぼろげに覚えている知識もありそれは良かったです。 平日は会社、休日はソシャゲの誘惑でなかなか学習が進みませんでしたが、今年までに必ず合格するという強い意志で勉強したのが最終的に良かったのだと思います。 あと机でPing-tを解くだけではなく、通勤中や家事の最中など空き時間に覚えたことを思い出すことが記憶を定着させるためにはめちゃくちゃ大切です。 【試験の感想】 聞いていたほど酷い直訳の問題文はほとんど無かったです。 また、旧バージョンのようなコマンドを打ち設定をし直す、といった問題が全く無くなっており、4者択一、複数選択、ドラッグアンドドロップという非常に取り組みやすい印象でした。 ドラッグアンドドロップも覚えている範囲でTCPUDP、アンシブルパペットシェフの特徴とひねった問題はありませんでした。 全101問の内約5割くらいは問題を見た瞬間分かる問題、4割はちょっと迷う問題、残りは?わけわからん?問題でした。 【受験者へのアドバイス】 問われる知識は同じでもPing-tの問題と実際の試験では問われ方がだいぶ異なりPing-tだけでは少し不安かと思いますので、紙のテキストや問題集も一冊あればベターだと思います。 また、かなり広く浅く知識が問われる問題だと感じたので、短めの期間で集中して学習するのがいいと思います。 【次の目標】 LPIClevel2 |
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