CCNA 合格体験記: 毎日コツコツ勉強して1発合格出来ました。 Tweet | |||
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【受験日】 2021/11/26 【取得点】 927点(記憶が正しければ) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5ヶ月(1日2〜3時間程度の勉強を毎日実施) 【使用テキスト】 白本・黒本・会社から配布された模擬問題。 --特にお勧めを教えて下さい 白本 ※黒本は特典の模擬試験しかやらなかったです。 【参考にしたサイト】 Ping-t(最終レベル38) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 白本を1日1章ペース(1章ページ数が少ないときは1日2章)を目標に 読んで、章末問題で間違えたところは正解するまで解きました。 白本は2周読みました。 白本を2周読んだ後にPing-tの自由演習を実施。自由演習で間違え たところは解説と参考を読んで理解をしてから正解するまで解き ました。 Ping-tの自由演習は3周行いました。 周回すると、どうしても答えを覚えがちになってしまいますので、再度同じ問題解く際は選択肢が正解/不正解の理由を説明出来るようにする事を心がけました。 Ping-tの自由演習を3周した後に模擬試験を実施して、正解率90%を3回連続で出せるようになるまで模擬試験を行いました。 CCNAの出題範囲について本当に理解しているのか確認する為に、白本と黒本の特典である模擬試験と、会社から配布された模擬問題を解きました。 Ping-tのコマ問は基本的なコマンドしか学習出来ませんが、息抜き程度にコマ問を実施して基本的なコマンドを理解するようにしました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい OSPF・STP・ワイヤレス・IPV6です。Ping-tでとにかく問題の数こなして、更に白本を読んで理解するようにしました。 【試験の感想】 試験の日本語が少し分かりにくかったですが、問題の数こなせば解けると思います。シスコ語はGoogle翻訳された文章に慣れていれば苦ではないといった印象です。 ルーティングやShowコマンドは重点的に勉強した方がいいと思います。 試験は全て選択問題で、コマンド入力といった問題は一切出てこなかったです。 ドラック&ドロップは、例えばTCPとUDPの違いを答えるようなイメージで難しくない印象でした。 【受験者へのアドバイス】 私はパケットトレーサーを使って構築したり動作検証は行いませんでしたが、試験本番でパケットトレーサーを使って構築や動作検証と行うべきだと後悔しました。 勉強方法からズレてしまいますが、徹夜での勉強は避けてしっかり睡眠をとりました。疲れている時は無理に勉強しないでしっかり休憩してから勉強しました。 【次の目標】 基本情報技術者試験かCCNPを予定していますが、暫く休みます・・・。 |
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