LPIC201 合格体験記: LPIC201合格 Tweet | |||
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【受験日】 2010/03/28 【取得点】 570点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 Linux教科書 LPICレベル2 第3版(茶本) 徹底攻略LPI 問題集Level2/Release2(黒本) --特にお勧めを教えて下さい Linux教科書 LPICレベル2 第3版(茶本) 徹底攻略LPI 問題集Level2/Release2(黒本) 定番中の定番ですが両方ともお薦めです。 黒本に出題されているレベルの問題がしっかり理解できていれば201の試験範囲の全容は 抑えられていると思って問題ないと思います。 【参考にしたサイト】 201模擬問題 LPIC予想問題ドットコム --特にお勧めを教えて下さい 201模擬問題 実際の試験でも似たような問題が数問出題されていました。 問題の質も高いのでお薦めです。 【学習方法】 茶本を元に要点をエクセルにまとめる。 早い段階でwebの問題集を解き始める。 さらに実機で(fedora11)にて動作確認。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい レベル1く比べてwebの問題集が余りないために問題慣れすることに苦労した。 自分で問題を作れるほどのレベルではない為、Linuxをインストールしコマンドや設定を 実際に行い確認した。 やはり実際に操作するの記憶するのに非常に有効だと思われます。 【試験の感想】 試験は噂どうりの難易度でした。 最初5問で試験範囲ではあるものの問われている内容が余りにも深く「そんなのどの本に 書いてあるんだ?」というような内容でした。 しかし茶本、黒本の内容も、もちろんしっかり出題されていました。茶本、黒本をしっか りやることで30問〜40問は対応できると思います。 細かいオプションを問われる問題は想像より多く5問くらいありました。 DNSの問題の比率が少し高いと思いました。 後の20問〜30問はweb問題集や自力での勉強が必要だと思います(茶本、黒本にはない知識) 【受験者へのアドバイス】 LPICレベル1よりはやはり難易度は高いです。 しかし、茶本、黒本を100%理解することにより合格は可能だと思います。 ただそれには恐ろしい記憶力が必要になるとは思います。 細かいところも結構突いて出題されていましたので。 コマンド入力問題が多いと聞いておりましたが私の場合は10問程度だけ でした。 茶本、黒本以外の知識をつけることによりより安全な合格への道がひらけると思います。 【次の目標】 LPIC202 |
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