LPIC300 合格体験記: Ping-tの解説までじっくり Tweet | |||
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【受験日】 2021/11/20 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2か月半(平日1〜2時間、休日5時間くらい) 【使用テキスト】 あずき本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 いきなりあずき本を読んでも頭に入りにくいので、 Ping-tの問題集を、解説はさらっと読み飛ばしながら2周し、 ある程度コマンドや単語に慣れてからあずき本を読み込みました。 その後はPing-tの問題集を解説までじっくり読みながら3周。 試験前の2週間はコマ問で重点的に記述対策をしました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい winbindの仕組みがなかなか理解できなくて詰まってしまったので、 外部サイトを検索して理解できるまで調べたりしました。 あとslapd.confとldap.confが、サーバ側とクライアント側の どちらで使用されるものか解説を読んでも分かりにくかったので、 こちらも外部サイトを参照しました。 【試験の感想】 複数選択させる問題がかなり多かった印象です。 解答するのにいつもより時間がかかりましたが、 ping-tの問題集の解説まで読み込んでいれば解けるものが 多かったように思います。 ldapやsamba等の仕組みや動きを十分に理解しているかについて まんべんなく問われたように感じました。 記述問題は10問くらいで、コマンド名だけや設定ファイル名だけ のように簡単なものでした。コマ問で十分対策できました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題集の解説から出題されているものも多かったので、 問題を解くだけではなく、解説までじっくり読むと良いと思います。 合格するだけであればPing-tのみでも可能だと思いますが、 参考書で理解を深めておけばなお良いと思います。 【次の目標】 がっつり勉強するのは少し疲れたので、 情報セキュリティマネジメントあたりの軽めのやつを取ろうかと。 |
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