CCNA 合格体験記: 舐めプしたらたぶん落ちる Tweet | |||
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【受験日】 2021/11 / 6 【取得点】 950点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2週間 【使用テキスト】 白本、ping-t --特にお勧めを教えて下さい 白本 【学習方法】 白本を1周して試験範囲を大まかに把握(ここまでちまちま1週間)。 あとは試験当日まで Ping-t の問題をやれるだけやる(結局6割ほど消化)。 前日に白本の模擬試験2回分をやり記憶を整理する。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい SDN 周りは各種用語が直感的に捉えられず、1つ1つ内容を確認して関連を整理しました。 内容が限られておりかつ完全な記憶問題なので、覚えれば確実な得点源に出来ます(しかも結構出る)。 (白本の記載内容と Ping-t の問題解説を組み合わせる程度で十分かと) QOS も苦手なので同じ感じで内容を整理しました。 輻輳管理と輻輳回避と帯域制限、個々の技術がどれに当たるのかを一度整理してから内容を詰めると良いです。 キューイングは英語の略字が何を意味するのかで覚えると案外楽に覚えられます 【試験の感想】 旧CCNAの認定を過去に受けており取り直しになります。 フレームリレーなどレガシーな内容がだいぶなくなっていたので、範囲は広くなっても学習しやすく感じました。 Cisco 語が相変わらずで数問は正直何を言っているのかすらよく分かりませんでしたが。 (そんなときは英語で設問が読みたかったのにそんなボタンは見当たらず。。。) 【受験者へのアドバイス】 未経験者の鬼門は無線LAN周りだと思います。 WLC と組み合わせる集中管理型APの時にデータの流れが WLC に集約される形に変わるので、 そこら辺をそういうものだと割り切って覚えてしまうと楽です(たぶん)。 メニューボタンの名前を聞くのは反則やろと思いますけどね(そんな知識活かされへんやろ)。 【次の目標】 CCNP ENCOR (取り直しの理由がCCNP認定なので) |
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