CCNA 合格体験記: ギリギリでしたが、合格しました!ありがとうございます。 Tweet | |||
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【受験日】 2021/9/25 【取得点】 866 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 約5ヶ月 【使用テキスト】 udemy、白本(CCNA完全合格テキスト&問題集の模擬試験) --特にお勧めを教えて下さい udemy 【参考にしたサイト】 Ping-t、ネットワークエンジニアとして、CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 基本方針:udemyで基礎を学んでインプットし、Ping-tで問題を解いてアウトプット 忘れないうちにPing-tでアウトプットしておく、ということを意識しました。 足りない部分はサイトや白本から吸収しました。 udemyでの学習が一段落したあとはひたすらPing-tで問題を解いていました。最終的にレベル38、全コンボまで行きました。 白本の模擬試験も一度解いておくのがおすすめです。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい IPアドレスの計算問題やAAA、ワイヤレスセキュリティなどに苦しめられました。 udemy、Ping-tだけでは理解しきれなかったため、他のサイトや白本をまじえて学習することで理解を深めていきました。 【試験の感想】 みなさまが言われているとおり、Cisco語(Cisco独特の日本語)の読解が大変でした。 落ち着いて時間をかけてよく読めばなんとなくの意味は分かると思います。 思ったよりもルーティングの最適経路を選択する問題が多く出た印象です。 ホストルート、ネットワークルート、デフォルトルートや直接接続スタティックルート、再帰スタティックルート、 完全指定スタティックルートでのコマンドの引数の違い等をよく理解しておく必要があると思います。 また、SWの番号が「SW12」など、Ping-tでは見ないような大きめの番号を使っていて見慣れませんでした。 コマンドやパラメータを入力する問題はなく、選択問題やドラッグアンドドロップ問題のみでした。 【受験者へのアドバイス】 毎日コツコツと勉強するのがおすすめです。やる気が出ない日であってもたとえ1問でもいいからやる、という感じで学習していました。 試験までに、自分が苦手だと感じる分野をメモに纏めておくのがいいかもしれません。 私の場合はGoogle Keepメモに纏めておいて、時間があるときや試験前日、試験直前にその部分を見返していました。 また、Ping-tでも不安な問題や見ておきたい問題はお気に入りにしておいて何度も解いていました。 基本的なコマンドはおさえておいて損はしませんので、Ping-tの「Cisco機器基礎」-「基礎コマンド」はおさえておきましょう。 ルーティングの問題が多かったといっても試験自体は全範囲からまんべんなく出題されますので、 少なくともPing-tの内容はひととおり理解しておく必要があります。 「なぜ回答がこうなるのか?なぜこの選択肢はハズレなのか?」を常に意識して勉強をすると、より効率よく学習することができると思います。 【次の目標】 LPIC or 情報セキュリティマネジメント or AWSあたりを検討中で、ゆくゆくはCCNPを取得できたらいいなと思います。 |
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