CCNA 合格体験記: 15年ぶりのCCNA Tweet | |||
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【受験日】 2021/10/ 2 【取得点】 901点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3〜4ヶ月 【使用テキスト】 白本 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 特に無し 【学習方法】 白本で各章を熟読後し、章末問題で8割以上の正答率で次の章へで1周読破。その後、Ping-tにて1周目は間違えた問題+正解に自信の持てない問題の復讐を徹底的に行う。2周目(履歴はリセット)は不正解となる選択肢を潰していって正解を導くように問題を解く。間違えた問題は当然復讐しておく。3周目は2周目にミスした問題のみ再確認して全問ミス0にする。その後模試で1回目86%、2回目94%で受験日を迎えました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 仕事&家庭の都合上、睡眠時間を3〜4時間に削っても平日は勉強時間が1〜2時間、休日は10時間しか取れなかったので、いかに効率よく勉強できるかで難航しました。 対策になっているのかは微妙ですが、プロトコルの名称などは略語ではなく正式名称で覚えて、どのような内容か想像付くようにしてました。 例) VTP → VLAN Trunking Protocol:トランキングの技術 PaaS → Platfome as a Service:クラウドの提供サービス SNMP → Simple Network Management Protocol:NWの管理 【試験の感想】 15年程前の試験に比べると、Cisco語は無くなったの?ってぐらい気にはなりませんでしたが、何を言っているかわからない問題が10問ほどありました。テスト時間が長いので時間配分を常に気を付けていましたが、ケアレスミスをしないように1問1問気を付けて回答していたこともあり、終わった時は3分前でカツカツでした。 内容に関しては各項目満遍なく出題されてました。 Ping-tと似たような問題が5割、 「ん?」って思う問題が4割、 問題はよくわからないけど選択肢で回答がわかる問題が0.7割、 問題も選択肢も「???」な問題が0.3割 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの正解を丸暗記では合格は難しいと思いますので、間違えの選択肢を潰して正解を導き出せるよう「何故この選択肢は間違えなのか?」を常に考えてPing-tの問題を解くようにした方がいいと思います。また、模試で30分以上余るような状態でも実際はカツカツだったので、時間配分は気を付けて、サブネットの問題で時間を取られないように、サブネット計算はしっかり練習しておきましょう! 【次の目標】 NSE4 その後はLPIC、AWSあたりを・・・ |
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