LinuC303 合格体験記: LPIC303合格から1ヶ月トラブル続きでしたが、LinuC303合格 Tweet | |||
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【受験日】 2021/9/ 24 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 7ヶ月(最初の3ヶ月はあまり進まず) 【使用テキスト】 黒本 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 黒本(巻末:総仕上げ問題) 【参考にしたサイト】 LinuC公式ページの例題 ping-t でリンクされているサイト manページ 【学習方法】 最強WEB問題集:毎日1回から3回実施(レベル39) 模試終了後、解説や問題も丁寧に読み、理解やわからないことを調べるよう心がけました。 コマ問:合格体験記を参考に、全項目ランダムで10問ずつ多いときは、1日10回実施 黒本:改めて、総仕上げ問題集を中心にコマンド実行結果、コメント、一覧表なども改めて学習 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドやオプションが覚えずらく、ping-tの解説、manを見たり、語源を調べたりしました。 暗号化やネットワークの使ったことがないツール、イメージしづらい内容は、ping-tの解説が細かくて、図やコマンド実行結果が多くわかりやすかった。 反省点は、黒本での学習は、自分に甘くなってしまうので、ping-tをもっと早く導入すればよかったと思います。 【試験の感想】 LPIC2回、Linuc1回受験してみて感じた試験の難易度は, →(難) LPIC2回目<LinuC1回目<LPIC1回目 LPIC1回目の受験ででた問題も、2回目に出た問題も出ていました。 公開されている試験範囲のサイトにも、ping-tにも黒本にも出ていない用語が出ることがありましたが、LPIC1回目の初見の問題より、 LinuCの方が、じっくり今まで、やってきたことを参考に考えればわかる問題のように感じました。 LinuC試験は、設定ファイルの一部を表示した問題がありました。 記述問題は3問、比較的簡単でした。 ping-tと同じ問題が出ていましたが、穴埋め問題の部分だけ覚えていると失敗すると思います。 他の部分が穴埋めになっていても解けるように、学習した方がいいとLPIC1回目の失敗で 感じて、実践したことがよかったと感じます。 LinuC試験当日、黒本(巻末:総仕上げ問題)を、電車の中でもずっと解いていました。 ping-tとは、違う問題でしたので、これはよかったと思っています。 LPIC2回目より、初見の問題が多く感じましたが、同じ680点でした。 もっと点数が下がるかも?と思っていたので、うれしかったです。 5年前に受験した304は、試験範囲外のことが出たようにあまり思いませんでした。 303の方が難しく、問題に癖があるように感じました。 【受験者へのアドバイス】 LPIC303とLinuC303は、問題がかぶっている部分があるので、受験日をあまり離さない方がよかったと思います。 試験範囲サイトやや学習教材に出てこない用語が出てきても焦らずに、落ち着いて、解けば、LPICもLinuCもギリギリでも合格できると思います。 【その他:受験当日のトラブル】 現在、1年ほど介護等で仕事をしていない状態で、 LPIC303合格後、介護や実家のことで手続きが色々発生、トラブルもあり、受験日が決められなかったところに、 新型コロナウィルスワクチン2回目接種があったので、なかなか試験の予約を決意できずにいました。 ワクチン接種後の、副反応が落ち着いた頃、試験の予約をいつもの会場にしようとしたら、満席になったようで、 9月の予約はできませんでした。もともと実家近くの会場は、9月は、2回しか実施がなかったようで、10月まで実施無し。 急遽、都内で申し込みをしました。 申し込んだ都内の会場は、以前申し込んだ場所から移転したようだったので、地図や出口を確認していましたが、 道を間違えて、迷子になってしまいました。会場の電話番号がネットで公開されていない!!! (ああ、こんなことで、受験できなくなるのか?試験の有効期限は、1ヶ月切っていたので、絶対受けたいと強い気持ちに変わりました) 駅の前で、なりふり構わず、いろいろな人に道を聞いて、最後に試験を終えてきたと思われる女性が場所を教えてくださり、 ギリギリ、15分前に駆け込みました。 トラブルがあっても柔軟に対応できるように日頃から気をつけようと思いました。 【次の目標】 LPIC DevOps(学習教材と、ping-tが対応開始されたときは、目指したいです。ping-tさんよろしくお願いいたします。) |
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