Linux Essentials 合格体験記: Ping-tだけでほぼ十分です Tweet | |||
|
【受験日】 2021/ 9/17 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 Linux標準教科書 6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 1週間でLPICの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 【学習方法】 各種テキストを読みながら仮想マシンでLinuxを動かす →ping-tの問題を全問解く →ping-tの問題を全問コンボにする ping-tの解説を読んでも分からないときは、キーワードをネット検索して理解した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 最初はどのテキストを読んでもping-tを解くのに十分な知識が得られない感じがして戸惑いました。 次第に、ping-tの解説を読みながらひたすらping-tだけやっていれば、あまりほかのテキストは読まなくてもいいんだと気づき、要領良く勉強が進むようになりました。 【試験の感想】 選択式ではなく文字を入力する問題など、ping-tには出ない問題も一部ありました。しかし、全体としてはping-tで問われた知識が形を変えて出題されたものがほとんどで、合格点を取るのには何ら問題ありませんでした。実際、合格点よりもかなり余裕を持った得点で合格できました。 【受験者へのアドバイス】 最低限のLinux操作の入門には参考書や仮想マシン操作が必要ですが、それがすんだらさっさとping-tを解きまくった方がいいです。最初はわけ分からなくても、解説を読んでまた解く、を繰り返すと、意外に早く解けるようになってくるものです。 【次の目標】 LPIC101 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |