CCNA 合格体験記: 接客6年からの転向→高得点獲得 Tweet | |||
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【受験日】 2021/09/03 【取得点】 950 点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2ヶ月 【使用テキスト】 白本 黒本(改定前) --特にお勧めを教えて下さい 白本 【参考にしたサイト】 Ping-t ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 職場に改定前の黒本があったので、まずは黒本に触れて大味の概要に触れた。 その後資格取得への体制が整ったので白本に着手。 PacketTracerを使いながら一通りこなしてPing-t埋めへ。 Ping-tの問題で躓いた箇所は適宜白本やネットワークエンジニアとしてを参考にした。 参考までにPing-tの最終ステータスはLV40,全コンボ,模試80%21回,模試90%18回 直近10回の模試平均達成率は97%でした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 自作PCの経験はあったが、ことネットワークの話となると、"あって当たり前"過ぎて その中身に関して全くの無知だったため、0からのスタートとなった。 まず何を言ってるのかさっぱりわからないことへのフラストレーションが襲う。 あっちの事なのかこっちの事なのか、混同してストレスへと繋がる。 そういったことが重なると、ウワァーってなりましたね。 この情勢下なんで外で飲むのも憚られますしね… 【試験の感想】 Cisco語とは言うけど、正直"語"と言うほどではない。 中途半端な翻訳だったり、16進数がHEXだったり翻訳の精度がなんか可笑しい感じ。 見直しができないという点はかなり痛いが、逆手に取って、済んだ問題はどうしようも ないので気にしない、という考え方もできる。 試験結果の点数は問題回答後のPCでしか見れないので要注意。 Cisco語よりそっちなんとかしなさいよ。 【受験者へのアドバイス】 前述の通り、Cisco語に関しては英略語だけで覚えるのではなく、なんの頭文字 なのかを把握するなり、英語で触れることが一番の対策になるかと。 加えて、「なぜこうなるのか」といった理屈をしっかり把握することが大事。 わからないことはわかるまで調べる。愚直に行きましょう。 資格は取ってゴールではなく、そこからスタートということを忘れずに。 受験料は高額だし、0からスタートなら発疹ができるレベルで意味不明だが、 頑張れば頑張っただけ自分に還ってきます。絶対無駄にはなりません。 私もかなり不安で、落ちたらどうしようと反芻していましたが、 この点数が表示されたとき、どこか報われたような気がしました。 ま、本チャンはここからなんですけどね・・・ あと、無事に試験が終わったら美味しいご飯を食べましょう。QOL上がります。 【次の目標】 LPIC-Lv1 勉強中(個人的にCCNAよりわけわからん) |
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