LinuC101 合格体験記: ギリギリセーフ・・・ Tweet | |||
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【受験日】 2021/ 8/31 【取得点】 480 点(合格ライン480点) 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 全体期間としては半年強はありますが、 密度が薄いので実質1ヶ月位?だと思います。 【使用テキスト】 Linux教科書 LinuCレベル1 version10.0対応 1週間でLPICの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 一通りテキストを読み終えたら、あとはひたすらPing-t。 たまにテキストを振り返ることもありましたが、「合格」のためだけであれば不要と思われます。 全部コンボにできたら、模試をできるだけ回しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい リポジトリとパッケージの管理がなかなか覚えにくく、最後まで解消しきらないまま試験に臨みました。 問題をしつこく回すプラス、解説を丁寧に読み込む&実機で確認すれば覚えられたと思います。 【試験の感想】 模試も90%超えを1回しか出せていない状態での受験で、本番中は相当不安な状態でした。 コマ問もほとんど手を付けなかったため、入力問題も全くわからないORすごく不安なことが多かったです。思ったよりもたくさん入力問題が出ました。(恐らく20問程度) 【受験者へのアドバイス】 よく皆様が言われていることですが ・模試90%を安定してだせること ・コマ問もきっちり演習する(80〜90%以上正答できる)こと ・特に、間違った問題や理解が怪しい問題は、しっかり解説を読むこと 上記を徹底できれば、恐らくもっと安心して試験が進めあられたと思います。 可能であれば、上記に加え(仮想デスクトップ等で)Linux環境を構築してLinuxのコマンドを叩けるようにしておくことができれば盤石だと思います。私は環境自体は以前から持っていたのですが、多忙すぎてあまり活用できませんでした。。。 受験までの残された時間やご事情にもよりますが、可能な限り上記セオリーを実行することをお勧めします。 当方は実務で多少Linuxをイジったこともあり、ネスペやセキスペ等も保持しているのですが、やはり勉強が不十分だったため、かなりヒヤヒヤした試験となりました。やはり、「合格」のためには、試験勉強は大切です。 (リテイクフリーキャンペーンを利用して、模試感覚で受験しました) あと、試験中においては、「わからなくても絶対に諦めないで、全て回答すること」が非常に大切だと思います。 【次の目標】 102試験 |
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