CCNA 合格体験記: ギリギリですが一発合格できました Tweet | |||
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【受験日】 2021/8/27 【取得点】 878点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月(スクールで20日間、自習で10日間) 【使用テキスト】 スクールの教材 【参考にしたサイト】 ping-t(無料版)、イージス 【学習方法】 スクールでの演習問題とping-tで間違えた部分を教科書に書き込み 暗記する。スクールでは実機を触っていたので、自習時は復習として実機用のテキストで流れと入力するコマンドを覚える。 【苦労したこと】 基本的に全部ですが、ルーティング全般やL2機器、L3機器の役割を覚えることが難しかったです。 問題を反復して解説を読み、図を描いて理解していくことで少しずつ頭に入っていきます。 【試験の感想】 スクールでの演習やping-tの演習問題に似ているような問題は少しありましたが、受験した際わからない問題も多く、不合格になるなと思い解いていました。結果思ったように点数は取れませんでしたが、合格できたので、1〜2か月ほど勉強すれば取れると思います。 試験内容としては、ルーティングと自動化の問題が比重が大きいなと感じました。あとは、IPv6の問題も多かったです。私が使用していたテキストには記載されていない知識を問う問題も数問ありました。 1000点満点ではありますが、300点は持ち点のため、実際は700点満点です。合格点は825点のため75%以上正解なら合格です。問題は102問とのことですが、私が受けた時は101問でした。 前の問題には戻れない為、40分くらい時間があまり試験終了しました。 【受験者へのアドバイス】 私の場合、実務未経験でWi-Fi以外は無知の状態で勉強を始めたため、覚えることが膨大でした。普通に暗記するのではなくて、点と点を線にして理解するためにノートで図を描いて整理して覚えるようにしました。ネットワーク全体の流れを把握することが大切だと思います。 プロトコルやAD値を覚えているだけですぐに解ける問題もあるので、そういう問題は絶対に落とせません。ルーティング問題はルーティングテーブルを見て解く形式ですが、最初に選択肢を見れば少なくとも2択には絞れるたため、焦らず見落とさないようにしてください。 【次の目標】 特にありません。 |
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