CCNA 合格体験記: Cisco語に大苦戦 Tweet | |||
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【受験日】 2021/ 08/ 26 【取得点】 875点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約4ヶ月 【使用テキスト】 CiscoCCNA完全テキスト&問題集 --特にお勧めを教えて下さい CiscoCCNA完全テキスト&問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 まずは白本を1通り読み、その後、Ping-tで無料の部分をやり込み、ある程度の知識が身に付いたと感じたのでPing-tのプレミアムコンテンツに入り勉強しました。Ping-tのレベルを40までやり込み、ルーターとスイッチのシミュレーション問題をやり込んだ後、白本の模擬問題にもう1度チャレンジして知識が身に付いているのを確認してから試験に挑みました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ほぼ知識ゼロの状態から勉強を始めましたが、白本を読むのに時間がかかる上、理解も薄く、ただ時間だけが無駄に過ぎていくことに絶望と危機感を覚えました。とにかく覚えるしかないと開き直って自分の無力さと格闘しながらも、ほぼ毎日勉強を続けました。Ping-tでのレベルの上げ方がわからず、心が折れそうになりましたが、レベル40まで学習して、模擬問題を数回行いその全てで90問くらい正解できれば受験可能だと思います。 【試験の感想】 他の方の合格体験記を読んで、Cisco語の難解さは理解してたつもりでしたが、実際に見たCisco語の意味のわからなさは理解を超えていました。〇〇〇についてはわかるけどその後の設問の意味がわからず、〇〇〇のどの部分を回答すればいいのかが理解できず、設問を理解しようとして無駄に時間を消費してしまい、最後の30分は時間が足りなかったので、設問を流し読みして回答の選択肢から答えを絞り、ヤマを張って回答しました。Cisco語と時間との闘いでしたが、Ping-tのような理解できる設問であればもっと点数が取れたと思います。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tや問題集で合格点を叩き出せるようになって受験してもCisco語を理解できるかどうかで点数は変わると思います。知らない単語や設定方法が出てきたりしますが、最後まで諦めないで、後から前の問題に解答できない仕様なのでわからない問題でも必ず何か回答して先へ進んで下さい。他の方も書いてましたが、計算問題やルーティング問題などは設問がわからなくても回答可能なので、答えられるレベルまで学習することをお勧めします。シミュレーション問題はどんな問題かわからないけど配点は高いと思い、Ping-tをやり込みましたが、コマンド入力問題と合わせて私の時には出題されませんでしたが、勉強はしておいた方がいいと思います。 最後に季節もあってか私の受けたテストセンターは冷房がガンガンに効いていてとても寒かったので体温調整できるように上着を着て行く方がいいです。私は震えながらテストを受けましたが、集中力が削がれるのでお勧めしません。 【次の目標】 まだ決めてません |
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