LPIC102 合格体験記: 102  
ユーザ名: at2021
投稿日付: 2021/8/17
閲覧数: 963
 
【受験日】
2021/08/15

【取得点】
750点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
スピードマスター問題集

【参考にしたサイト】
キーワード検索でヒットした技術ブログ
RedHatのコマンドチートシート

【学習方法】
・スピードマスターを流し読み
・Ping-tの問題集と模擬試験をほぼ満点になるまで演習
・歴史や背景の理解が必要そうな所はWeb検索とスピードマスターを真面目に読んで補完
・試験前日にPing-tのコマ問全件とスピードマスターの模擬試験を実施

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい

Ping-tの演習では予想より早くほぼ満点を出せたが
仕組みを構造的に理解できた手応えがあまり無く、
少し角度の違う問題が出たら容易に崩れそうな不安があった。

実務に使いそうな所/興味のある分野は実践的な技術ブログなどを読んで深堀り。
その他は短期間に丸暗記することにして受験日を前倒し。

【試験の感想】
102試験の構成自体が複雑な機能の表面だけなぞるような、
カタログ的な浅く広い知識を求めているように感じたので
学習の満足度は101試験より低め。

【受験者へのアドバイス】
英語の原文まで見ないと(見ても)理解に苦しむ設問が101より多かった。

記述問題は101の倍ほど出ましたが、Ping-tのコマ問のように長い入力値を求めれられることは無かった
(長くても10文字ちょっとのパスなど)。

【次の目標】
CCNAかOracle?
 
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