CCNA 合格体験記: 長期戦でした Tweet | |||
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【受験日】 2021/8/15 【取得点】 925点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 半年以上 【使用テキスト】 白本 【参考にしたサイト】 packet tracer 【学習方法】 白本を読み、packet tracerでコマンドを打ちながら学習、その後pingtで知識を詰め込む。でも、ある程度pingtで知識をつけてからpacket tracerで構築したほうが、理解が深まったかも。 【試験の感想】 仕事、家事、育児の間に勉強したから長期戦だったし、すごく疲れた。Cisco語を恐れていたけど、それほどでもないと思う(スパニングツリーのステートがフル、双方向‥とか、〜を解決するには、とか、〜をアドミニストレートする、とか中途半端な翻訳が多いけど、察してわかる程度。アクセスリストの意図しないパケットが通る理由について、「Permitが高すぎる」の選択肢には笑った)。pingtの問題の方が捻ってあったり、サブネットも中途半端だったりして難しいと思う。 ☆良く出た問題: .ospf(ネイバーと一致させるものや一意なもののドラッグアンドドロップ、経路選択やコスト、adなど) ・ルーティング(v6含む、ルーティングテーブルから読み解くもの、ロンゲストマッチ、デフォルトルートの配布など) ・SDNの基本概念 ・ポートセキュリティ ・ワイヤレス(なぜかWPA2に関する問題が複数‥、その他全体的に) ☆思ったより出なかった スパニングツリー、SDNのサービスやコントローラーの名前、WANやVPN 【受験者へのアドバイス】 レベル40までやり込むのも良いですが、私はそこまでしなかったです。問題を覚えてしまうし、正解の解説が見れないので。受験時のレベルは22,模擬問題実施は7回くらい(白本含め)、8割ちょっとの正解率でした。演習をコンボまで上げるときに、不安な問題や後で確認したい問題をブックマークして、解説を丁寧に読むようにして苦手を潰しました。 【次の目標】 別のベンダー試験 |
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