CCNA 合格体験記: 長期戦でした  
ユーザ名: furumof
投稿日付: 2021/8/17
閲覧数: 1046
 
【受験日】
2021/8/15

【取得点】
925点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
半年以上

【使用テキスト】
白本

【参考にしたサイト】
packet tracer

【学習方法】
白本を読み、packet tracerでコマンドを打ちながら学習、その後pingtで知識を詰め込む。でも、ある程度pingtで知識をつけてからpacket tracerで構築したほうが、理解が深まったかも。

【試験の感想】
仕事、家事、育児の間に勉強したから長期戦だったし、すごく疲れた。Cisco語を恐れていたけど、それほどでもないと思う(スパニングツリーのステートがフル、双方向‥とか、〜を解決するには、とか、〜をアドミニストレートする、とか中途半端な翻訳が多いけど、察してわかる程度。アクセスリストの意図しないパケットが通る理由について、「Permitが高すぎる」の選択肢には笑った)。pingtの問題の方が捻ってあったり、サブネットも中途半端だったりして難しいと思う。

☆良く出た問題:
.ospf(ネイバーと一致させるものや一意なもののドラッグアンドドロップ、経路選択やコスト、adなど)
・ルーティング(v6含む、ルーティングテーブルから読み解くもの、ロンゲストマッチ、デフォルトルートの配布など)
・SDNの基本概念 ・ポートセキュリティ
・ワイヤレス(なぜかWPA2に関する問題が複数‥、その他全体的に)

☆思ったより出なかった
スパニングツリー、SDNのサービスやコントローラーの名前、WANやVPN

【受験者へのアドバイス】
レベル40までやり込むのも良いですが、私はそこまでしなかったです。問題を覚えてしまうし、正解の解説が見れないので。受験時のレベルは22,模擬問題実施は7回くらい(白本含め)、8割ちょっとの正解率でした。演習をコンボまで上げるときに、不安な問題や後で確認したい問題をブックマークして、解説を丁寧に読むようにして苦手を潰しました。

【次の目標】
別のベンダー試験
 
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