LinuC202 合格体験記: 不合格と思った Tweet | |||
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【受験日】 2021/8/9 【取得点】 573点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1月間 【使用テキスト】 小豆本 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 大きく分けて2つを重点的に学習。 ・コマンド実行して、どのような出力結果であるか記憶する。コマンド結果の内容を理解する。 ・設定ファイル(.confファイル)を参照し、どのような設定となっているか理解する。 設定変更を想定して勉強するのがいいと思います。 現在サーバはどのような設定であるかを確認。 confフォイルにどのような形式で記述。 変更した内容をどのような方法で反映するのか。 必要であれば、SSL/TLSの設定も合わせて行う。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 苦労した事 ・SSL/TLSの設定 (Nginx、Postfix、dovecot、SSH等の各サーバで証明書やサーバー鍵の記述が微妙に違うので混乱する) 解決方法 ・SSL/TLSの設定のスクショを取得し、必死に覚えた。 【試験の感想】 ・選択問題は応用問題は数問あったが、全体的には基礎的な問題は多く出たので難易度は普通 ・記述問題はそんなに多くなく難易度は易しい 小豆本だけだと基礎的な問題しか解けないので、確実に合格するならLinuxの実習環境を構築して、実際にサーバー構築したほうがいいです。 試験の経験者としては合格するのはさほど難しくない。未経験の方は試験の範囲は広く合格は厳しい。 【受験者へのアドバイス】 ・分からない問題があっても焦らないこと。 ・初めから3,4問は捨てる覚悟で臨むこと ・問題を解く前に必ず見直しにチェックを入れること。 ・その問題が分からなくても、意図せず別の問題でヒントをもらうことがあるので絶対に諦めないこと。 【次の目標】 CCNA(再取得)かCCNP |
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