CCNA 合格体験記: CCNA合格しました! Tweet | |||
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【受験日】 2021/8/1 【取得点】 880点くらい(うろ覚え) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 テキストのみ1か月 通信スクール2か月 ping-t1か月 通算4か月 【使用テキスト】 1週間でCCNAの基礎が学べる本 --特にお勧めを教えて下さい 1週間でCCNAの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 ping-t パケットトレーサー --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 テキスト学習 パケットトレーサー ping-t過去問 テキストを読んで、意味の分からない用語に線を引っ張り、エクセルに書きとめ、一通り読み終わったら用語の意味を調べて自分なりにまとめたりしていました。頭がよくない(偏差値35くらい)ので、全部覚えることはできませんでしたが、分野ごとになんとなく頻出する用語があるから重要なんだろうなくらいには感じられるようになりました。 テキストは線を引っ張るのに一周、エクセルに入力するのに一周、復習用に一周と合計三周ほどしました。 ping-tは無料版の471問を4周、模擬試験を10周ほど行い、90点以上を3回取れました。最終的なレベルは20でした。 過去に取った資格(ITパスポート、Webデザイン技能検定etc)は、テキスト学習は程々に、ひたすら過去問を解きまくることで合格してきたので、今回もその方法でいこうと思いましたが、ケーブルの先に繋がっている機器の種類による役割の違い、使えるコマンドなどを図から読み取る問題では、暗記だけでは対応できないと感じました。 そこで、パケットトレーサーで疑似環境を構築し、実際に問題のように繋いでコマンドを送ってみることで、実践に近い感覚で理解することができました。 私はパケットトレーサーで実践を通して感覚的に仕組みを覚えましたが、多くのことはping-tの問題解説に図付きで載っていますので、面倒くさがらずにしっかり読み込める方はping-tの解説で十分かもしれません・・・笑 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ネットワークは全くの未経験に近い(Iパスは持っていますが)ので、とにかく分からない用語ばかりで全然頭に入ってきませんでした。用語がわからなければ当然、問題の意味も何をやってるかも理解できませんので、最初はとにかくエクセルで単語帳を作成しました。 学生の頃は馬鹿にしていましたが、いいですよ単語帳。 完全に覚えられなくても、なんとなく見たことあるなくらいの用語が増えてきて、過去問に取り組むたびに理解度が高まっていくのを感じました。 要領はよくないのですが、用語を頭にぶっこんで過去問の数をこなせば力技でなんとかできる資格だと証明できました笑 【試験の感想】 ping-tで学んだものが多く出ました。 用語の意味を問う問題は暗記でなんとかできると思います。 図から使用コマンドを読み取る問題、割り当てられたアドレスを導き出す問題、どういう動きになるか予測する問題などは、パケットトレーサーで疑似環境に触れておくか、ping-tの解説をしっかり読み込んでおくかしないと当てずっぽうで答えることになってしまうと思います。 サブネットや使用可能アドレスを求める問題はチャンスですので、16進数、2進数の計算を素早くできるようにしておくと楽です。 Cisco語は・・・ 雰囲気で読むしかないですね・・・笑 【受験者へのアドバイス】 偏差値35の文系Fラン卒でも合格できましたので、普通の方々なら楽勝だと思います! 要領の悪い人は単語帳作ってping-tで問題解きまくって力技で3か月頑張りましょう! 【次の目標】 基本情報技術者試験 |
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