LPIC101 合格体験記: 合格!  
ユーザ名:
投稿日付: 2021/8/5
閲覧数: 655
 
【受験日】
2021/7/某

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
約半年

【使用テキスト】
あずき本
白本
1週間でLPICの基礎が学べる本

 --特にお勧めを教えて下さい
白本

【参考にしたサイト】
Ping-t
わわわ辞典(Linux辞典)
Google検索(コマンド Linux等)
Schoo

【学習方法】
未経験30代異業種からのIT業界だったため、当然Linuxも何も知らず。(常駐先でもさわらず)

上記Linux入門から始め、Ping-tをやりつつ赤本も読みました。
(Schooは授業数が多すぎて、途中から「この時間素直に問題
解いた方が効率良くないか?」と思い解約)
(Linux環境も構築)

うろ覚えですが、Ping-t80%10回達成位の3月頃受験するも轟沈。

個人的に、特にと言うか合格体験記を読んでるとどなたも
余裕で合格しているように見えたので、またお金もない中で出した
試験代だったため、二重三重にショックでした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
よく60%まで習熟するのと、60%から90%まで引き上げるのには
同等以上の労力か掛かると言います。
LPIC101はギリギリ合格できればそれに越した事はありませんが、
普通に15000円吹っ飛ぶのが嫌な人は素直に、
「さすがにここまでやれば合格しない方が難しいだろう」
という所までやって受けたほうが確実かと思います。

他の方のレビューでも、Ping-t90%毎回コンスタントに出せる
ようになればその状態で模試で言う所のA判定かB判定という
所だと思います。

Ping-tも良いですが、実際の試験は問題の要点は同じだと
思うのですが、難しい、受験者を戸惑わせるような言い回しに
なっているので、その対策として不安な人は白本をやっておくと
良いと思います。

最終的にPing-tLV40、白本巻末テスト70%位で再度受験。

【試験の感想】
一回目のテストの際は確実に正解だと思えたのが
全体の3割位しかなかったのですが、二回目受けた時は
「えっこんな素直な問題出るの?」という問題もありました。
それは自分が習熟し、テスト対策したというのもあるかも
知れませんが、やはり試験毎に出題される問題の傾向もあるので、
もし運に恵まれてれば1回目でも合格できたかな?等思いました。

また、2回見直し、だらだら3回見直してる時に時間となりました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tをやりまくってると、その内問題だけ覚えてしまうので、
そういう意味でも白本をやってちゃんと理解出来てるか
確認すると良いと思います。
恐らくですが、白本の巻末テストを問題暗記抜きに80%
以上取れるのであれば、余程のアクシデンントでもない限り、
まず合格出来るのではと思います。
また、画面ポチポチよりもノートに書きだす方がしっかり記憶する
と感じました。

【次の目標】
今年中にLPIC102合格目指します
 
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