LPIC101 合格体験記: 合格! Tweet | |||
|
【受験日】 2021/7/某 【取得点】 640点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 約半年 【使用テキスト】 あずき本 白本 1週間でLPICの基礎が学べる本 --特にお勧めを教えて下さい 白本 【参考にしたサイト】 Ping-t わわわ辞典(Linux辞典) Google検索(コマンド Linux等) Schoo 【学習方法】 未経験30代異業種からのIT業界だったため、当然Linuxも何も知らず。(常駐先でもさわらず) 上記Linux入門から始め、Ping-tをやりつつ赤本も読みました。 (Schooは授業数が多すぎて、途中から「この時間素直に問題 解いた方が効率良くないか?」と思い解約) (Linux環境も構築) うろ覚えですが、Ping-t80%10回達成位の3月頃受験するも轟沈。 個人的に、特にと言うか合格体験記を読んでるとどなたも 余裕で合格しているように見えたので、またお金もない中で出した 試験代だったため、二重三重にショックでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい よく60%まで習熟するのと、60%から90%まで引き上げるのには 同等以上の労力か掛かると言います。 LPIC101はギリギリ合格できればそれに越した事はありませんが、 普通に15000円吹っ飛ぶのが嫌な人は素直に、 「さすがにここまでやれば合格しない方が難しいだろう」 という所までやって受けたほうが確実かと思います。 他の方のレビューでも、Ping-t90%毎回コンスタントに出せる ようになればその状態で模試で言う所のA判定かB判定という 所だと思います。 Ping-tも良いですが、実際の試験は問題の要点は同じだと 思うのですが、難しい、受験者を戸惑わせるような言い回しに なっているので、その対策として不安な人は白本をやっておくと 良いと思います。 最終的にPing-tLV40、白本巻末テスト70%位で再度受験。 【試験の感想】 一回目のテストの際は確実に正解だと思えたのが 全体の3割位しかなかったのですが、二回目受けた時は 「えっこんな素直な問題出るの?」という問題もありました。 それは自分が習熟し、テスト対策したというのもあるかも 知れませんが、やはり試験毎に出題される問題の傾向もあるので、 もし運に恵まれてれば1回目でも合格できたかな?等思いました。 また、2回見直し、だらだら3回見直してる時に時間となりました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tをやりまくってると、その内問題だけ覚えてしまうので、 そういう意味でも白本をやってちゃんと理解出来てるか 確認すると良いと思います。 恐らくですが、白本の巻末テストを問題暗記抜きに80% 以上取れるのであれば、余程のアクシデンントでもない限り、 まず合格出来るのではと思います。 また、画面ポチポチよりもノートに書きだす方がしっかり記憶する と感じました。 【次の目標】 今年中にLPIC102合格目指します ![]() |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |