LPIC102 合格体験記: 出題傾向など  
ユーザ名: jamson
投稿日付: 2021/7/12
閲覧数: 1313
 
【受験日】
2021/7/10

【取得点】
660点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1年近く

【使用テキスト】
LPICレベル1 スピードマスタ問題集 Version5.0対応

 --特にお勧めを教えて下さい
豊富な問題量と解説

【参考にしたサイト】
Ping-tのみ

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t以外ないため割愛

【学習方法】
参考書で一通り問題を解いてなんとなく概要を掴んだ後、Ping-tでひたすら問題を解く。旧バージョンと新バージョンは両方コンプリートまでいきました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ネットワークの分野が頭に入ってこなかったため、別のネットワークの入門的な本を買って読みました。

【試験の感想】
101はPing-tのまま出てくる出題が多かったですが、102はそのままの問題はほとんどなく、問題集にも出たことがない問われ方をする問題が多かったです。よって、Ping-tで9割以上取れていても、表面的な理解だけだと、試験の問われ方に対応しづらいこともあると思いましたので、Ping-tの問題の解説はよく読みこんで頭に入れるのがよいと思います。
記述式は、コマンドとオプションを両方書かせるものはなく、コマンドのみ、ファイルのみ、という形式でした。10問程度だったと思います。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tだけでも受かると思いますが、出題形式が違う参考書も1冊やっておくと万全な対策になると思います。

【次の目標】
レベル2
 
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