CCENT(ICND1) 合格体験記: 初心者でも何とかなりました Tweet | |||
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【受験日】 2010/3/16 【取得点】 883点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4ヶ月 【使用テキスト】 黒本(教科書/問題集) 日経BP Cisco CCNA ICND1テキスト --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 まず、黒本(教科書)とCisco CCNAICND1テキストを読み込み、理解できたら問題集をひと通り解いていく。できた問題は飛ばして、できない問題に集中。 同時にping-tのWEB最強問題集を並行させて解く。 試験直前は、模擬試験をひたすら(1日数回は必須)。ランダム出題にすれば、パターンの勉強にもなります。 ping-tの模擬と黒本の問題集でともに平均90%以上取ることができれば、本番も大丈夫だと思います。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 特にコマンドに苦戦。 覚え方は原始的な方法ですが、実際に出力される形で書いて覚えました。 【試験の感想】 シュミレーション問題、シナリオ問題、ドラッグ&ドロップ問題、選択問題が出題されました。 シナリオ問題、シュミレーション問題については、しっかり問題文を読んで下さい。 選択問題については、黒本とping-tで解いた問題と類似した問題が出題されたことで、緊張が解けました。 時間は結構余裕が持てた気がします。 【受験者へのアドバイス】 教科書で基本と使い方を覚えたら、問題を繰り返し解いて下さい。 特に多肢選択問題の絞込みは正確に答えを出せるまで取り組んで下さい。本番よりping-tの方が難易度は上だと思います。 WEB最強問題集で平均90%の正解を取れるようになったら、本番でも大丈夫です。 コマンドに関しては、showコマンドの理解は必須です。 出題されたシナリオ問題のなかには、使えないshowコマンドが指定されており、それ以外の似た機能を持つコマンドを利用してルータの設定を調べるという問題もありました。 【次の目標】 ICND2 |
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