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Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061): 新体系 (1Z0-071)で合格しました。  
ユーザ名: kaido
投稿日付: 2021/7/1
閲覧数: 1577
 
【受験日】
2021/6/26

【取得点】
79%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
10日間

【使用テキスト】
ORACLE MASTER Bronze[12c SQL基礎](試験番号:1Z0-061)完全詳解+精選問題集(白本)
ORACLE MASTER Silver SQL1Z0-071-JPN 受験準備ガイド

【参考にしたサイト】
SHIFT the Oracle
ping-t
公式のサンプル問題
https://www.oracle.com/jp/certification/silversql2019-82213-ja.html

【学習方法】
初めは白本を読みつつ、該当単元をping-tで解いていきました。
全単元終わったらミスがなくなるまでひたすら問題演習を進めました。
間違えた問題はもちろんですが、正解した問題も正誤問題の選択肢すべて説明できるように解説を読み込みました。

新範囲の部分に関しては、受験準備ガイドを参考に公式のリファレンスを読み、
LiveSQLで実際に動かしてみたりしました。

Ping-tの模擬試験を3回ほどやって9割超えたので受験に臨みました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
新範囲の問題演習がサンプル問題と受験準備ガイドくらい出来なかったので、不安が残りました。
リファレンスにある知識を固めることでどのように聞かれてもなるべく答えられるようにしました。

【試験の感想】
ping-tの問題によくある長いSQLを読んで、正誤を答えるといった問題は少なく、
短い文(where句だけとか)や一問一答形式で知識を問う問題が多かったです。
複数回答の問題はほとんど選択数が指定されていたので、ping-tの問題よりは易しく感じました。

新範囲に関してもとりわけ難しい問題はなく、
受験準備ガイドや公式サンプル問題のような基礎的な知識を問う問題が多かったので、
リファレンス等でしっかり学習しておけば問題はなさそうでした。

【受験者へのアドバイス】
ping-tと白本で旧試験の範囲をしっかり固めて、
受験準備ガイドとサンプル問題で新範囲の対策をすれば合格は難しくないと思います。
DBA分野の問題もあるので、BronzeDBAを先に取っていると学習はスムーズに進められると感じました。(私がそうでした。)

また、SilverDBAの範囲とSilverSQLの新範囲で被ってる部分があり、黒本に解説が載っているみたいです。
結構お値段するので私は断念しましたが、
不安な方は書店で見てみて、学習に役立てても良いかもしれません。

【次の目標】
LPIC
 
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