LinuC201 合格体験記: Linuc201(version10)無事通過しました。 Tweet | |||
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【受験日】 2021/6/19 【取得点】 680点 (85%) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月半(実質Ping-tのVer10対応問題が提供されてからだと、正味3週間) 【使用テキスト】 ・小豆本 ・Ping-t Linuc201 Ver10対応問題集 --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t Linuc201 ver10対応問題集 【参考にしたサイト】 ・Ping-t Linuc201 Ver10対応問題集 ・Ansible公式ドキュメント --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t Linuc201 Ver10対応問題集 【学習方法】 ・小豆本をさらっと流し読み(あまり問題は解いていない) ・Ping-t Linuc201 Ver10対応問題集提供後、毎日業務終了後に1時間程度実施。 ・VirtualBoxの実機環境(CentOS/Ubuntu)を使って、ハンズオン実施。AnsibleやDockerもインストールの上、実際にPlaybookやコンテナ作成など実施。 ・試験の前日は模擬試験を2,3回実施。 ・試験当日は、試験開始の3時間前に模擬試験を1回実施。また、コマ問に備え、実機でコマンド実行やファイル参照等も実施。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・普段あまり使うことのないコマンドのオプションを覚えること ・VirtualBox環境では実行できないコマンドの基本動作を知ること(主にKVM関連やSMART関連) 【試験の感想】 ・記述問題が10問近く出題されましたが、1問を除いて全て自信をもって回答できました。 ・Ping-t問題集と似たような形式の問題が2割位は出ていたかと思います。 ・思ってたよりも素直な問題が多く、試験終了時は落ちた気がしませんでした。 【受験者へのアドバイス】 ・現在所有しているLinuc Level1(元はLPIC Level1)の期限が来年4月に迫っているため、期限更新及びクラウド時代の即戦力になるための認定を得るべく、上位のレベル2認定に挑戦することにしました。 ・現在Ping-tのLinuc201 Ver10のコマ問はないようですので、Ver4.5のコマ問をやるか、時間があれば実機でコマンドを試しておくことをお勧めします。(Ansible等は設定ファイルの中身も見ておいた方がよいかと思います。) ・小豆本だけだと合格は厳しいかもしれません。Ping-t Linuc201 Ver10問題集を集中的にこなされることをお勧めします。 【次の目標】 ・Linuc Lv2-202 ![]() |
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