CCNA 合格体験記: 2回目で合格  
ユーザ名: bell30201
投稿日付: 2021/6/10
閲覧数: 1323
 
【受験日】
2021/6/5

【取得点】
860点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
5か月(1回目:4か月、2回目1か月)

【使用テキスト】
ping-t
白本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
白本の模試用
Ping-t

【学習方法】
1回目
NWの実務経験が数年(かなりスキルが偏っているが・・)あった為、他のサイトや本は全く見ずに、ひたすらPing-tのみを実施。
レベル40到達。模擬試験も90%以上到達。ただ受験すると100点近く足りずに撃沈。。

2回目
白本を最初から読み、演習問題を全て解いて付録の模試やPDFも対応。その後、再度Ping-tも併用して知識を補完。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ping-tの知識のみを隅々まで暗記しても合格難しいです。白本等の他のテキストも併用して幅広い知識の蓄積が必要。

【試験の感想】
・1回目は焦りと脳内パニックで時間ギリギリだったが、2回目は落ち着いて対応できた。
・Cisco語は独特だが、読み解けない程では無い。片言の外国人に話しかけられている感じ。数回読み込んで脳内補完すれば理解可能。
・トライアングル構成のIPv6ルーティングが何問か出題された。Ping-tは類似問題が無く(白本はIPv4はあったかな)練習できていなかった為、一瞬パニック。
・Wifi含めて、まだまだ知らない用語が出題された。知らない用語で焦るよりもまずは知っている用語の消去法で対応。

3回目の受験も視野に入れていたので、合格できてホント良かったです。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tだけでは無く、他のテキスト含めて基本知識をまんべんなく抑えた後、Ping-tで反復練習すべき。そうすれば、試験時も「あー、これはこの事を問われているな」と認識し易いです。
Cisco語よりも、画面右上に表示されている残り時間のカウントがかなりの焦りを誘発します。落ち着いて対応しましょう。

【次の目標】
情報処理安全確保支援士かCCNPかな。。
 
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